H19年度 計画      H19年度 最終報告

(テーマ)
「三豊工ものづくりセンター」 (ものづくりの地域貢献と教育推進)

三豊・観音寺地域の「ものづくり教育の拠点校」として、地域から期待される学校づくりを進めます。

 

 

 

 

 

取組みの

趣旨、概要

(取組みの趣旨、ねらい)

 三豊・観音寺地域の「ものづくり教育の拠点校」として、地域の子どもたちの科学技術への興味・関心を高めたり、指導者に対して積極的に研修の場を提供したりする等の取組を、本校の教員・生徒が一丸となって実践し、地域から期待される学校づくりを進めます。

 

取組みの概要

本校のものづくり技術とものづくりの心を、三豊・観音寺地域に広く公開し、積極的に貢献していく。また、児童・生徒のものづくりへの関心や技術を高めるために、学校や企業との連携を図っていきます。

これらの活動をとおして、地域の将来を担う技術者を育てるべく、ものづくり教育をいっそう推進します。

 

 

取組みの計画( 詳細 )

 

 

 

1 ものづくりの地域発信

(1)   「ものづくり学習・相談窓口」を設置し、地域の人に積極的に広報し、見学、学習、体験及び、指導の要請等の希望に応えます。(4月〜)

 

(2)   「本校独自のサイエンスフェスタ」を企画し、地域の人が、科学のおもしろさ、技術のすばらしさを体験できる場を設けます。(11月)

 

(3)   ものづくり作品展示場を設置し、地域の人がものづくりを学べるコーナーとします。(6月〜)  

 

2 地域の人に喜んでもらえるものづくりをとおして人づくり

(1)   地域の誇りとなっている全国レベルのロボットづくりと全国大会への挑戦を継続し、技術を広く公表していきます。

 

(2)   ユニバーサルデザイン、発明くふう、子どもの安全教育に役立つものづくり  を進め、アイデアや技術を公開していきます。

 

(3)   ものづくりコンテストへの取組みの様子を地域の人に紹介します。