WebメールツールバーのSPAM設定メニューより、送信者、メッセージ、添付ファイルなどの情報からフィルタルールを直接設定してSPAMメールを遮断することができます。
●設定方法
　Webメールツールバーの[SPAM設定]をクリックします。
　画面左のフィルタ管理メニューの[SPAM遮断設定]より、[送信者]、[メッセージ]、[添付ファイル]の中から設定したいものを選択します。
　フィルタの設定を行うタブを選択し、拒否したい単語や文字列などを登録します。
　　・送信者：送信者のIPアドレス、ドメイン、メールアドレスにより遮断します。
　　・メッセージ：メール件名、本文、本文URL等により遮断します。
　　・添付ファイル：メール添付ファイルの拡張子、添付ファイル名により遮断します。
　テキスト入力ボックスの右にある[追加]ボタンをクリックし、設定内容を登録します。
　フィルタ管理メニューの[環境設定]に入り、"SPAMメール自動判定フィルタ使用の選択"の[使用する]にチェックを入れ、保存ボタンをクリックします。
　この設定により、個人で設定したフィルタに合致したメールは受信が拒否されます。
※設定方法及び設定内容の詳細は、フィルタ管理メニュー下部のヘルプをご参照下さい。