使用アプリ:DropTalk (補助代替コミュニケーションソフト)
※このアプリケーションの著作権は Droplet Project に帰属します。
https://itunes.apple.com/jp/app/doropputoku/id373051396?mt=8
・本実践では、DropTalkのスケジュール機能を使って児童が自分で終業式の式次第を確認できるようにしました。
・スケジュールの作成は、編集機能を使って「手順を追加」で項目を増やせます。シンボルは内蔵されているものに加え、写真も追加できます。
・画面上の項目をタップすると赤囲みになり、読み上げ機能を使えば、項目を音声で確認できます。
・項目の左側の円の部分に触れるとチェックが入り、項目がグレーになるため、「おわり」を意識しやすくなります。
・行事に落ち着いて参加するために、活動内容に見通しをもつ。
・簡単な操作方法を覚え、アプリでスケジュールを確認する。
・見通しをもつことで、安心して活動できる子
・タブレット型端末の簡単な操作ができる子
・シンボルマークや数字、順番などを理解できる子
※「ドロップトーク~文章モード編~」(香川西部養護学校 登録)
http://www.kagawa-edu.jp/ictdb/?p=1315
「ドロップトーク~単語モード編~」(香川西部養護学校 登録)
http://www.kagawa-edu.jp/ictdb/?p=832
「DropTalk HD」(高松養護学校 登録)
http://www.kagawa-edu.jp/ictdb/?p=2186
も参照してください。