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延期となっていた、今年度の体育祭（第２２回高松北中高合同体育祭）を、本日開催しました。
しかし、昨夜からの雨が今朝も残っていたため、天気予報と空模様、グランドコンディションをぎりぎりまで見定め、午後から競技種目も限定して行うことを決断しました。
終了間際に少し雨が降りましたが、天候は急速に回復し、太陽も出た体育祭日和となり、楽しんで競技に打ち込み、観戦することができました。
本日行った競技は、学年団競技（高２ 玉入れ、高１ 綱引き、高３ 長縄跳び）、おのこぶ（中高混合チーム編成、両端から一直線上に走りじゃんけんでをおこなう一種の陣取りゲーム）、障害物リレー、クラス対抗リレーになります。
高校生は、本年度から学級旗作成の代わりに、各クラスごとに工夫を加えた背面クラスゼッケンを作成しています。
なお、今年度の体育祭は、感染対策を十分考慮して開催しました。
８月８日大町コミュニティセンターにおいて、高校２年１組の香西徳太郎さん、池田智史さん、坂口明輝人さんの３人が、牟礼町内の１３名の小学生に学習支援と、スライムづくり講座を開催しました。
コミュニティセンターと高松北高生が協働して何かできないかということで始まった今回の企画。第１弾として香西さんたちがこのような企画を考えました。コミュニティセンターの方と共に小学校にチラシを配った結果、当初予定を超える人数の小学生が集まり、キャンセル待ちも出るほどの盛況でした。
「スライムは初めてつくったけれどとても楽しかった。」と小学生。
「将来は小学校教諭になりたいので、今回は良い経験となりました。次回は人口イクラに挑戦したい。」と香西さん。
次回は冬休みにまた新たな企画を実施しようと香西さんたちは計画を始めています。