堀沢 周安  作詞
             若狭万次郎 作曲

一. 日嗣の皇子の御車を 迎へ奉りしこの庭に
   幸を留めて御手植の 松ぞ常磐の色深き
   先進星とつらなりて 光は四方に輝けり
   後進雲とむらがりて 来れや斯文茲に在り
      

二. よもぎが島の名に高き 城を軒端に仰ぎみて
   心の駒に鞭うてば 面を払ふ風清し
   行く手の空に横たはる 山又山も物ならず
   吾等がかざす旗じるし 唯是終始一誠意


          


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丸亀中学校校歌

『日嗣の皇子の』