プラットフォーム講座Ⅱ
全校生を対象に、中国学園大学の村上淳教授による「食事を通した生活習慣力の向上と自分の健康づくり」について講話をしていただきました。
朝食の効果や摂取のタイミングについては、血糖値などの体の変化や学力(試験の結果)等のグラフを見ることで生徒たちが「食べよう」と前向きな気持ちになることができました。
また、おやつの食べ方については、生徒自身が自分たちのエネルギ―必要量を計算することでより身近に考えられ、すぐにでも実践したいと思うことができました。
1時間という限られた時間でしたが、この講演が食事が自分たちの健康に関わる大切なものだと考える機会となりました。