文化部/写真部のバックアップ(No.37)

坂高祭2007　写真部写真展 †

写真展の内容 †

　今年は１・２年生１３名の部員一人ひとりが展示場所を決め、展示します。いわゆる一坪展です。白黒銀塩写真をメインにした者、インクジェット出力によるにカラー写真で展示する者、それぞれですが、自分のイメージを表現できるように作品を用意しています。ご期待下さい！！

↑

ご挨拶（顧問） †

　写真は、カメラやフィルム、印画紙などの感材の進歩、デジタル化による恩恵によって、見えているものを誰でもが気軽に映像化することができるようになりました。シャッターを押せば写真は写りますし、コンピューターを介して多少の加工を施した後にプリントアウトすることも容易です。
　だからこそ、『自らのイメージを捜し求めてもらいたい。』
　「なぜ、ここでシャッターを押したのか。」「何を発見して、何を感じたのか。」「被写体を見つめた自分はどんな自分なのか。」そんなことを考え、気づいてほしい。
　そう思っています。

　部員諸君はそんな顧問の想いを知ってか知らずか、真摯に被写体に向き合い、数多くシャッターボタンを押してくれました。技術的にはまだまだ未熟ですが、彼女たちの写真には彼女たちの想いや迷い、不安、喜びが写し出されているように思います。

　どうかごゆっくりご覧くださいまして、彼女たち自身を感じてみて下さい。
　また、ご意見などもお待ちしています。会場でお気軽に声をかけてくださいませ。
　では、写真展会場でお会いしましょう。

↑

お礼 †

　たくさんの皆様にご来場いただきました。
　皆様からの励ましのお言葉に部員たちは感激しておりました。ご覧いただいた方からの反応を直接見聞きできるということは、大変貴重で有意義な体験だったと思いますし、今後の課題も見つかったことでしょう。部員も顧問も次回の写真展まで更に頑張っていこうと思います。心よりお礼申し上げます。ありがとうございました。（2007.09.09　顧問）

↑

報告 †

　おかげさまで、坂高祭部活動の部で最優秀賞をいただきました。実力はまだまだですから、たまたま目立っていただけなのだろうと思っていますが、この賞を励みに今後とも精進していきたいと思っています。今後とも私たち写真部にご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。ありがとうございました。

↑

会場にて †

　「記念に自分のコーナーで写真を撮っておきな。」って言ってたら７人分だけありました。まぁ、こんな感じです。

WELCOME TO SAKAKOU PHOTO CLUB †

思いの伝わる写真を撮りたい。

でも、伝えようなんて構える必要なんてないんだ。
ただまっすぐに、ただひたむきに
そう、一生懸命見つめてさえいればいい。
きっと伝わる私たちの思い。

【2005年】高校生のフォトメッセージコンテスト入賞作品から

↑

活動紹介 †

私たち写真部は３年生２名、２年生５名、１年生６名の計１３名（平成１９年度）で活動をしています。 [bigsmile]
活動内容は主に白黒フィルムを用いて写真作品を作っています。実際の作業としては

撮影（全員で撮影することもありますが、基本的には個人での活動になります。）
フィルム現像
印画紙現像（プリント）
作品批評会

などがあります。

中学生の皆さん・新入生の皆さんへ（お誘いのメッセージ）

↑

写真部の記録 †

写真部NOW
POST（写真部のみ）
Web写真展-こんな写真を撮っています。>>GO!! 見てね
今日の１枚※新コーナー

坂高ホームページに写真を提供したページの記録

↑

写真部顧問の独り言　 †

写真部活動のあれやこれやです。　>>こちらからどうぞ！

↑

主な出品活動活動スケジュール †

写真甲子園（６月初旬） ★写真甲子園にかける思い

民家の甲子園（６月末）
全日本写真展（５月３１日）
坂高祭（９月）
香川県高等学校総合文化祭写真展（１１月）
~~高校生のフォトメッセージコンテスト~~
- ※残念ながら２００６年第１０回をもって終了しました。
各種コンテスト（NIKON TOP-EYE・月刊カメラマン・CAPA）（随時）

↑

主な成績 †

２００７年度｜２００６年度｜２００５年度｜２００４年度

２００６年度＜＜　　＞＞２００８年度

2007年度 †

2/15 NIKON TopEye2008 2-3月号フォトフォトサロン
- 入選「人間立ち入り禁止」　三井（２年）（外部リンク）＞＞作品
12/20 月刊カメラマン１月号
- 佳作「still life」　樋口（２年）
11/25　第２４回香川県高等学校総合文化祭展覧会写真展（総出品数１５６点）
＞＞くわしくはこちら
- 最優秀賞
  - 「子どもの時間」　東谷（１年）
    （来年度、全国高等学校総合文化祭　群馬大会　出品決定）
- 優秀賞
  - 「スパイダーマン」　森（３年）
  - 「輝」　樋口（２年）
  - 「狩人の眼」　玉井（２年）
11/19 CAPA 12月号
- 佳作「空をおよぐ」　玉井（２年）
10/1 第８回上野彦馬賞フォトコンテスト（毎日新聞社・九州産業大学　主催）
※毎日新聞１０月２０日全国版で発表されました。
- 日本写真芸術学会奨励賞　「さあ帰ろう」　東谷（１年）（外部リンク）＞＞作品
- 入賞　「影」　樋口（２年）（外部リンク）＞＞作品
- 佳作　「食む」　小松（１年）（外部リンク）＞＞作品
  - （外部リンク）＞＞第8回九産大フォトコンテスト「上野彦馬賞」入賞作品
    （引用抜粋）第8回目を迎えた今回のコンテストは、過去最多となる一般部門1,758点、高校生・中学生部門2,309点、総計4,067点の作品が国外からを含め、全国から集まりました。
9/20 月刊カメラマン１０月号
- 佳作「何？」　樋口（２年）
9/19 CAPA 10月号
- ３席「まねっこ」　山地（２年）
9/9　坂高祭
- 部活動の部　最優秀賞　写真部＞＞くわしくはこちら
7/31 第31回全国高等学校総合文化祭（島根大会）撮影会写真コンテスト
- 奨励賞「今、この場所でこの瞬間で」　森（３年）
7/29 第31回全国高等学校総合文化祭（島根大会）
- 文化連盟賞「まっつおの休み時間ＣＨＵ」　森（３年）
7/26 全日本写真展２００７
※朝日新聞７月２６日全国版で発表されました。
- 銀賞「空とバスケットボールと私」　玉井（２年）（外部リンク）＞＞作品
- 入賞「願い」　森（３年）（外部リンク）＞＞作品
  - （外部リンク）＞＞全日本写真展２００７

6/20 月刊カメラマン７月号
- 佳作「雨音」　三井（２年）
- 佳作「読書」　松下（２年）

4/16 NIKON TopEye2007 4-5号先生だけのフォトフォトサロン
- 佳作「静かな時間」　豊嶋（顧問）（外部リンク）＞＞作品

２００５年度＜＜　　＞＞２００７年度

2006年度 †

3/20 月刊カメラマン４月号
- 佳作「緯線」　森（２年）
1/24　第10回高校生のフォトメッセージコンテスト
- 奨励賞　「まいだあありん」森（２年）　入賞作品
- １次予選通過　松下（１年）・樋口（１年）
11/26 第２３回香川県高等学校総合文化祭写真展　詳細はこちらで
- 最優秀賞　「まっつぉの休み時間ＣＨＵ」森（２年）
- 優秀賞　志田（３年）・松下（１年）・三井（１年）
8/2　第３０回　全国高等学校総合文化祭写真展（京都）
- 全国高等学校文化連盟賞　「Double Frames」山口（３年）
月刊カメラマン６月号
- ブロンズ賞「もりモリ３面相」山口（３年）

２００４年度＜＜　　＞＞２００６年度

2005年度 †

1/20　第９回高校生のフォトメッセージコンテスト
- 奨励賞　「タナッキュー！　夢見少女、Ｉ子」志田（２年）　入賞作品
- １次予選通過　山口（２年）
11/27　第２２回　香川県高等学校総合文化祭写真展
- 最優秀賞　山口（２年）
- 優秀賞　志田（２年）
8/2　第２９回　全国高等学校総合文化祭写真展（青森）
- 全国高等学校文化連盟賞　「瞑想」山口（２年）

＞＞２００５年度

2004年度 †

11/29　第２１回　香川県高等学校総合文化祭写真展
- 優秀賞　山口（１年）
２００４年写真甲子園
- 特別賞白のモモンガ牌　中村（３年）・小島（３年）・牛尾（３年）　
  - First作品「蒼の冒険」
  - Final作品「ウズベリの出逢い」

↑

リンク †

香川県高等学校文化連盟写真専門部　http://www.kagawa-edu.jp/kobunp01/

文化部/写真部 のバックアップ(No.37)

坂高祭2007 写真部写真展 †