活動紹介 †
- 9月号ができあがりました!!1面を飾るのは「坂高際」。すばらしい展示の写真や「坂高生アンケート結果」など、盛りだくさんです。新聞部の部員の手によるコラム「まつばやし」を掲載しますので、是非ご一読ください。
(平成24年9月27日)第177号坂高新聞発行 †
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- 第1面
- 坂高祭
- 十五年間の粘り(校長)
- 新生徒会会長挨拶
- (特集記事)坂高生の意識調査
- まつばやし
- 第2面
- ヒーローインタビュー 全国大会出場おめでとう
- 差別に負けない生徒に(人権・同和教育)
- 海外体験記
「 '二〇一一年三月十一日。日本周辺における観測史上最大の地震が起こった。この大地震は大津波を引き起こし、多くの場所で壊滅的な被害をもたらした。'
' そんな大震災から約一年六ヶ月が経ち、少しずつではあるが、復興に向かっている。その大きな要因にボランティアの存在がある。震災が起こった直後には、一ヶ月で岩手、宮城、福島の三県を合わせて、約十七万人もの人がボランティアに駆けつけた。救援物資の確保や輸送、炊き出し、がれき・土砂の撤去など、様々な場面で活躍した。そして、人と人との絆の大切さを感じる機会が増えた。'
'しかし、最近では被災地に来るボランティアの数が減少していると聞く。地震発生後すぐは多くのボランティアが駆けつけたが、日が経つにつれてどんどん減少していき、今年七月にはピーク時から十六万人も減少し、約一万人となった。香川県からはどのくらいの人が被災地でのボランティアに参加しているのだろうか。東北地方は遠く、簡単には行けない。また、ボランティアとして何をすればいいのかわからない。参加方法がわからないなどの理由から、行動できないでいるのではないか。'
'被災地から離れて住んでいる私たちにもきっとできることがあるはずだ。例えば募金など、自分たちにできることを考えたい。復興が進んでいるとはいえ、まだ多くの人が不自由な生活を送っている。ボランティアを一時的なものと考えるのではなく、小さなことでも継続的に取り組むことが大切だと思う。'
'坂高生の意識調査アンケートから、ボランティアについて考える場面が増えているにもかかわらず、参加する機会が増えた人のパーセンテージはおいついていないということが読み取れる。ボランティアに対する意識は高まったが、行動に移すのにはもう少し時間がかかるのだろうか。震災の時に感じたことを風化させてはいけない'。」
- ただいま、9月号に向けてインタビューやアンケート結果を考察中です。アンケートは「高校生の意識調査」として、「東日本大震災」に関するボランティアや節電に関する意識調査をしました。9月号1面では主に文化祭を取り上げる予定です。2面はインターハイ出場選手のインタビューなどを掲載します。全国級の選手たちの素顔に迫ります。お楽しみに!!(2012.8.29)
- 今年度、4名の新入生が入部しました。活動的で、アイディアもたくさん出してくれます。坂高新聞176号発行に向けて、早速記事を書いてもらいました。1面は「体育祭」「音楽科海外演奏旅行」を掲載予定です。是非目を通してください。次号では「特集記事」を企画する予定です。高校生活で疑問に思ったことなど、鋭く調査したいと思います。毎週火曜日に4階新聞部部室で活動しています。是非遊びに来てください。(2012.5)
- 新聞部は現在、2年生1名、3年生7名で活動しています。坂高新聞164号発行に向け、がんばっています。
1年生部員、2年生部員を募集中です。ぜひ、一緒に新聞を作りましょう。(2008.05)
- 現在、2年生10名で活動しています。1学期末に坂高新聞第161号を発行する予定です。1年生部員も募集中です。ぜひ、いっしょに新聞を作りましょう。
(2007.05)
- 新聞部は、この春フレッシュな9名の新入部員を迎え、元気に楽しく活動しています。
主な活動は、年3回の学校新聞の発行です。毎週金曜日の放課後には、模様替えした明るい部室から、にぎやかな声が聞こえています。(2006.06)
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