【めざせ、ラリー、ラリー、ラリー！】

内容的視点

（技術認識） 個人技能を向上させたり、ルールを工夫することによって、ラリーを続ける楽しみを味わえることが分かる	－－	（社会的行動力） 自分のチームの特徴に応じたオリジナルゲームを作り、ルールを工夫しながらゲームを楽しむことができる
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（運動技能） サーブ・レシーブ・パス等の個人技能を身に付けることができる

方法的視点

○　チームの実態に応じたオリジナルゲームをリードアップゲームへとつなげ、課題を解決しながら技能の向上を図る学習展開

○　Ｔ．Ｔにより「社会的行動力の側面」と「技術的側面」とに分けた支援の工夫

○　学習内容を習得できるよう提示したルールと、児童の要望に応じて変更できるルールといった、ルールについての工夫

【ソフトバレーボール】

　

◎オリジナルゲーム
・　円バレーゲーム
・　ネームシャッフルゲーム
・　ポートバレーゲーム
・　わたすなゲーム
・　ラリーゲーム（１・２）
・　キャッチゲーム
・　ヒットゲーム
・　キャッチ＆バッティング
・　バウンドゲーム
・　ボンボンゲーム

○　共通ルール
・　１チームは４人～５人で、２チームを兄弟チームとする
・　コート上は４人とし、５人のチームは交代で出る
・　兄弟チームで練習やお互いの観察、意見交換等を行う
・　コートはバトミントンのコートを使用し、ネットの高さは１８０ｃｍ
・　同一人が連続して蝕球すること、ホールディング、ボールがコート外に出た場合、相手コートに落ちた場合をポイントとする
・　前後半計１０分間の獲得ポイントが多いほうを勝ちとする

○　試合ごとに話し合いで決めるルール
・　返す回数（３～５回）
・　ワンバウンドの可否
・　サーブの有無

教材化について　 単元化について