出会う段階(1時間)
内容
能・社) ソフトバレーボールに触れ,簡単な遊びを考える中で仲間との交流を深める
方法・場面設定

○ 「ソフトバレーボールを使っての遊びを紹介しあおう」
 ・ 体ほぐし運動をする
 ・ 簡単なゲームをする
  ・ソフトバレーボールに慣れる
  ・ボールを使った簡単な準備運動をする
 ・学習の見通しを持つ

資料

・感想等を書くワークシート


ひたる段階(3時間)
内容
認・社・能) チームごとにオリジナルゲームを考えながら、ゲームを楽しむことができる
方法・場面設定

◎ 「チームごとにオリジナルゲームを作ろう」
○ チームを作り、チーム内のゲームのルールを話し合う
○ グループ内でゲームを楽しむ
 例)キャッチング&バッティングゲーム

◎ 「チームごとにオリジナルゲームを作ろう2」
○ 対戦相手を決め、オリジナルゲームをする
 ・ 対戦相手を決めて、お互いに話し合いでルールを確認しながらどちらかのオリジナルゲームをする

◎ 「共通のルールで試合をしよう」
○ 全体に共通したルールと、対戦ごとに話し合いで決めるルールとに分けてゲームを構成して楽しむ

資料
・オリジナルゲームの紹介カード
・感想等を書くワークシート

生かす段階(4時間)
内容
社・能) 試合後の反省から出てきた課題について話し合い、解決のためのプランを立て、実行する
方法・場面設定

◎ 「レベルアップを目指そう」
○ リードアップゲームをする
 ・前時までのオリジナルゲームをリードアップゲームとして活用し、技能を向上させるための練習をする
○ 確かめのゲームをする

◎ 「ゲームをして楽しもう」
○ リードアップゲームをする
○ ルールを工夫しながらゲームをする
○ 新しい課題を見つけて、解決のための方法を話し合う

◎ 「さらに楽しいゲームにしよう」
○ 課題と解決の方法を確認する
○ チームごとに課題解決のための練習をする
○ 確かめのゲームをする

◎ 「めざせ、ラリー、ラリー、ラリー!」
○ めあての確認をする
○ ルールを確認しながら複数のチームとゲームをする
○ 単元を通しての感想や伸びについて全体で話し合う

資料
・蝕球数調べ
・感想等を書くワークシート

教材化について  単元化について