【バスケットボール達人への道】
内容的支視点
(技術認識)
相手チームの個々の力量に応じた攻防の仕方や練習方法を知る
−− (社会的行動力)
相手チームの特徴を意識した作戦や練習の内容を話し合い、練習やゲームに生かすことができる
(運動技能)
対戦の決まっている相手に応じた攻撃や守りの仕方を工夫したり、練習したりしたことをゲームで生かすことができる

方法的視点
○ 能力別グループの編成による全員参加の学習
 ・技能テスト・・・・得点化による能力別チーム編成
 ・リーグわけ・・・・能力別のリーグ編成によるゲーム意欲の喚起
 ・ゲーム・・・・かかわりを深める工夫としての入れ替え戦の設定
○ かかわりを大切にした学習の流れ
 ・ゆとりある学習計画・・・・試しのゲームを省き、グループ練習を充実させる
 ・マネージメント・・・・他グループ、友達を意識した学習活動

【めざせ、バスケットボール達人】  
○ 技能確認・チーム編成
     ↓ ↑
○ 技能検定の得点化
○ 話し合い(練習方法)
     ↓ ↑
○ チームごとの練習
     ↓ ↑
○ ゲーム(リーグ戦)
教材化について  単元化について