【フープトライゲーム】
内容的支視点
(技術認識)
個々の動きを連携し、数的優位を作って攻めることができる。また、フープの置き方によって、攻め方・守り方を考え、工夫して攻めたり守ったりすることができる
−− (運動技能)
フェイントをかけて相手をかわしたり、パスした後責めやすい場所に動いてパスをもらいトライすることができる
(社会的行動力)
意図的な動きの中で、コミュニケーションをとり、チームで工夫しながら協力することの大切さが分かる

方法的視点
○ 仲間とパスをつなげて連係プレイで相手をかわし、トライチャンスを創り出す
○ トライチャンスを生かして得点する
○ 勝つための「攻め方・守り方」を考え、意図的なプレイを連携してゲームを作る

【フープトライゲーム】  

・ ボールの種類はドッジボール1号とする

・ ゴールはフープを使用する

・ トライはボール保持者がフープ内に両足で入る

・ どんなパスをしてもかまわない

・ キーパーは不要とする

・ ボールを保持して動く(走る)ことができる

・ フープの置き方は、双方のチームが最初守りやすい位置に置き、次に攻めやすい場所に置くようにする

・ ボール保持者が相手にタッチされると動けなくなるが、味方にパスすれば再び動くことができる

教材化について  単元化について