出会う段階(3時間)
内容
社) 簡単なルールを作り、自分たちに合ったルールに変えようとすることができる
認) ソフトバレーボールの仕方が分かる
方法・場面設定

<いろいろなリードアップゲームをしてソフトバレーボールに親しもう>

○ チーム内でパスが何回続くか

○ 一人でオーバーパス、アンダーパスが何回続くか

○ ネット越しにパスが何回続くか

○ 簡単なゲームをして、自分たちに合ったルールを作る

資料

○ ルールや友だちの思いを紙に書いて掲示


つくる段階(4時間)
内容
社) プレー中やコートの外から友だちに技術的なアドバイスができる
社) 作戦タイム中ペアチームに対して、過去の対戦経験から客観的な視点でアドバイスできる
社) チームの雰囲気をよくするための声かけができる
認・能) 攻撃しやすく、返しやすいボールがどんなボールか分かり、状況に応じたトスを上げることができる
方法・場面設定

○ チームの課題についてグループで話し合い、ペアチームと練習する

○ ゲーム1をする

○ ペアグループと作戦について話し合う

○ ゲーム2をする

○ 今日のゲームを振り返っての反省

資料
○ 大人の人がソフトバレーボールをしているビデオ
○ 反省カード

生かす段階(1時間)
内容
社) チャレンジカップの企画、運営を自分たちで行うことができる
方法・場面設定

○ 自主的な運営で6年生とソフトバレーボールの試合を行う
・クラスみんなが仲間となり、協力してゲームに取り組む場とする

<授業で聞こえてきた子供の声>
〔チームのムードを盛り上げる言葉〕
・はい
・どんまい
・〜さん、いけ!

・声が出てないよ
・気にしない
〔技術的なアドバイス〕
・つなごう
・ワンバン使えるよ
・ふんわりトス上げよう
・前おるよ
・カバーして

資料
 

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