ふれる段階(4時間)
内容
ねらい1
体ほぐしのいろいろなゲームを通して、友達と声を掛け合ったり、手と手を触れ合ったりする経験をする
方法・場面設定

○ 「体ほぐしのゲームを通して、友達と心から触れ合おう」
・ 進化じゃんけん

・ メール送り
・ みんなで馬跳び 等

○ 「ソフトバレーのボールを使ったゲームを楽しもう」
・ 円陣パス 等

○ 「ボールを跳び箱の上の人までつなげよう」
・ 味方が投げ入れたボールを、何回跳び箱の上の人までつなげるかをチームで競う

資料

・ 体ほぐしの自己評価カード


知る段階(2時間)
内容
ねらい2
ソフトバレーボールに触れ、その特性を知る
方法・場面設定

○ 「ソフトバレーボールに挑戦しよう」
・ ワンバウンドなし
・ 3回までに返す
・ サーブは真ん中の線よりも後ろから

資料
・ 自己評価カード

高める段階(3時間)
内容
ねらい3
ソフトバレーボールがもっと楽しくなるようにいろいろな形のゲームに挑戦する
方法・場面設定

○ 「ねらいどおりでアタックだ!」
・ 味方が投げ入れたボールを拾って前の人につなげ、台の上の人がボールに触れば1点
・ アタックが決まれば2点
・ うまくいくようになれば、相手チームもコートの中に入り、相手のアタックを拾えば1点といったゲームに発展させていく

資料
・ 自己評価カード
・ スコアカード

楽しむ段階(3時間)
内容
ねらい4
ソフトバレーボールを楽しみ、チーム全体がひとつになる喜びを知る
方法・場面設定

○ 「チームで協力して勝利を勝ち取ろう」
・ めあてを確認する
・ 試合をする

○ 「総当たり戦をしよう」
・ 目当てを確認して試合を楽しむ

資料
・ 自己評価カード
・ スコアカード

教材化について  単元化について