【わくわく ドキドキ おにごっこ】
内容的支視点
(技術認識)
人のいない空間をみつけて走ることが大切であることがわかる。 
−− (社会的行動力)
ペアの友達に、自分の考えを伝えたり、友達の考えを聞いたりしながらゲームをすることができる。
(運動技能)
力一杯攻めたり、守ったりしてゲームを楽しむことができる。

方法的視点
○空いている空間を見つけて逃げることに慣れさせるために、いろいろな形態の鬼遊びをする。
○ タッチされたことがよりはっきり分かるために、はちまきのしっぽを取るようにする。
○ ゲームのルールやコートの広さなどについて話し合いの中で工夫する。
○ 友達と関わる必要性が生まれるように、二人組みで攻めたり、守ったりする。
○ 上手な話し合いの仕方を、板書や他のペアの話し合いのVTRを見ることで知る。

【チームワークゲーム】  
・コート 9m×12m

・攻めるチームがスタートからゴールまでボールを運んだら1点。途中で守るチームにしっぽを取られたらスタートからやり直す。
・1チーム6人(二人組×3ペア)
・どのペアも、二人の50メートル走の記録の合計が同じになるようにくむ。ペア同士は手をつなぎ、コート内は自由に動ける。ペアの内どちらかがしっぽを付ける。
・2分間で攻守交替をする。
教材化について  単元化について