出会う段階(4時間)
内容
・ルールを守ってゲームを楽しむ。
・相手をかわしてうまく逃げたり、鬼になりタッチをしたりする。
方法・場面設定

●いろいろな鬼遊びを楽しむ。
・しっぽとりおに
・手つなぎおに

                  ●攻める人   △守る人
<ルール>
・攻めるチームがゴールまでボールを運んだら1点




・攻めるチームも守るチームもペアになる。
同時にスタートし、ゴールまで進めたら1点

資料
 

つくる段階(4時間)
内容
・制限が少なくなった場所で、相手の動きを見てうまくかわしたり、捕まえたりする。
・ペアの友達とうまく攻めたり、守ったりするための方法を話し合う。
・ペアの友達と話し合ったことを元に、力をあわせてゲームをする。
方法・場面設定

●チームワークゲーム(ボール運びおに2を楽しむ)

※自分の課題を確認させた後、1回戦のゲームをさせる。
  ・見通しを持って動けるように審判・攻め・守り・コートの場を分かりやすく掲示する。
※全体で感想を発表させた後、ペアで話し合わせる。
  ・上手に話し合えているグループをVTRで紹介することにより、ペアで話し合うことの必要性を感じ取らせるようにする。
  ・話し合いの仕方を板書により理解させる。
※2回戦のゲームをし、ペアで本時の感想を話し合う。

資料
 

生かす段階(1時間)
内容
・これまで学んだことを生かし、力一杯ゲームを行う。
・ルールを守ってゲームを楽しむ。
方法・場面設定

●ボールはこびおに大会をする
  ・ペアやチームの友達と関わりあってゲームをする場とする。

資料
 

教材化について  単元化について