【友だちとチャレンジ】
内容的支視点
(技術認識)
いろいろな運動遊びの仕方を知り、より楽しくなるための工夫をすることができる。 
−− (社会的行動)
だれとでも仲良く遊んだり、協力して遊んだりすることができる。
順番や決まりを守って、安全に気をつけて遊ぶことができる。
(運動技能)
いろいろな運動遊びで、楽しく力一杯遊ぶことができる。

方法的視点
○友達と一緒に遊びながら、体を動かす楽しさや心地よさを感じさせるために、ペアやグループで活動する場を多く設定し、友だちとふれあうことができる準備運動から運動遊びにつなげる。
○ 活動時の楽しい雰囲気を盛り上げるために、児童の好きな曲や活動にあった曲を準備し、体を積極的に動かそうという意欲を高める。
○ 学習の終わりに楽しかった遊びや感想を発表させることで、次時への意欲を高めたり、自己評価をしたりすることができるようにする。

【いろいろな力試しの運動遊び・用具を操作する運動遊びを体験し、友だちと楽しく遊ぶ】

○力試しの運動遊び・・・・
重い物や人を手や体で精一杯力を出し切って、押す、引く、運ぶ、支えるなどして自己の力を試したり、力比べをしたりして楽しく遊ぶことができるようにする。
(大根抜き・けんけんずもう・おしくらまんじゅう等)

○用具を操作する運動遊び・・・・
なわ、輪、竹馬などの各種の用具をタイミングよく操作したり、用具の動きに合わせて自分の体をいろいろに動かしたりして、楽しく遊ぶことができるようにする。
(巨大風船を使った運動・棒運び・ボール運び等)

・様々な運動遊びを体験する

・ペアで好きな運動遊びにチャレンジする

・ペアを交替して、たくさんの友だちと運動遊びを楽しむ

教材化について  単元化について