出会う段階(1時間)
内容
社)いろいろな動きを、約束を守り安全に気をつけて楽しむことができる。
認)多様な動きの経験から、いろいろな遊び方を知ることができる。
方法・場面設定

○ いろいろな跳び方を学習することを知る。
・とびおりランド
・ダンボール跳びランド
・ゴム跳びランド
・リズム跳びランド

○ 安全面での注意や約束事を決める。
・着地は足で行う。
・セーフティーマットの使い方
・順番や決まりを守る。

○ いろいろなランドで遊び方を工夫して遊ぶ

資料
がんばりカード1

ひたる段階(3時間)
内容
社)いろいろな場での遊び方を考えたり、紹介しあったりして、遊びのレパートリーを広げることができる。
能)友達の動きをまねたり、競い合ったりすることで、いろいろな跳び方ができる。
方法・場面設定

○ 基本的な授業の流れ

(a)とびおりランド
(b)ダンボール跳びランド
・・・多様な走・跳運動の感覚を高める動きを使ってとびっこランドで体をほぐしながらいろいろな友達と積極的に遊ぶ。
飛び方を考えたり模倣し友達とかかわっていく。

(c)ゴム跳びランド
(d)リズム跳びランド
・・・友達と協力して遊んだり、新しい動きを工夫しあったりして遊ぶ。
かかわり合うことで、学んだことやうれしかったことを発表しあう。

資料
子供が工夫した遊び方 かかわりを大切にした単元計画表

生かす段階(1時間)
内容
能)いろいろな場でいろいろな遊び方を楽しむ。
認・社)他の友達といろいろな用具を使って遊ぶことができる。
方法・場面設定

○ 遊び方の発表会をする。
・個々が考えた遊び
・グループで考えた遊び

○ みんなが創り出した遊びを楽しむ
・個人で楽しむ
・グループで競争をして楽しむ

資料
子供の感想

教材化について  単元化について