【ジャングルでミラクル大ぼうけん!】
内容的支視点
○ 今回の授業研究では、仲間作り、すなわち体ほぐしの運動の3つのねらいの中の「仲間との交流」に視点を当てたため、「技術認識」と「運動技能」については取り上げていない。

(社会的行動力)

協力して知恵を出し合い、解決法を見つけたり、解決のために助け合って、いろいろな動きに挑戦したり、個性を生かして行動したりすることができる。


方法的視点
○ グループ内で、お互いに賞賛する活動を積極的に取り入れる。
○ 全員に成功経験を味あわせる。アイディアや友達のよさにも目を向けさせる。
○ 自己評価の評価項目を得点化し、授業成果を見る。

チャレンジ運動の1単位時間の基本的な流れ

(1)円形コミュニケーション等の体ほぐし運動を行う
    ↓
(2)課題にチャレンジする(クリアーするまで繰り返す)
    ↓
(3)ふりかえり(自己評価)をする

教材化について  単元化について