【攻守入り乱れ型ゲーム(まとぬきゲーム)】
内容的支視点
(技術認識)
ボールを持った人を中心にシュートやパスができる場所に動き、みんなでシュートができる場所を作り出すことができる
−−
(社会的行動力)
シュートにつながる意図的な動きを成功させることで仲間とのつながり、協力する大切さと勝敗に対する公平な態度の大切が分かる
|
|
(運動技能)
・正確にボールを投げたり受けたりできる
・チームで、シュートコースを作り出す作戦を考え、位置関係が分かって実際に動くことができる
方法的視点
○全員がボ−ルを扱うことができるボ−ルゲ−ムの教材化
○ 人増しゲ−ムによるプレイ性の確保
○ 3対2の人数での攻撃優位を図ったゲ−ム構成
【攻守入り乱れ型ゲーム(まとぬきゲーム)】
・ボ−ルの種類はドッジボ−ル1号。
・パス,シュ−ト時に、頭越しの山なりのボールはなしとする。キーパーはおかない
・ゴ−ルライン(半径3m)より内側には攻守ともに入れない。
・ゴ−ルはミニサッカー用のゴールを使用するがゴールの下半分は板などで覆う。
・ボ−ルが敵に取られたり,コ−ト外に出たら,攻守を交代。(シュートが決まっても。)
教材化について
単元化について