令和3年度東北研修旅行18 学校到着
2021年10月26日 19時35分無事、学校に到着しました!
自分の目で見、考え、感じることのできた充実した3日間でした。
無事、学校に到着しました!
自分の目で見、考え、感じることのできた充実した3日間でした。
これから淡路SAを出発します。19:30過ぎ頃到着予定です!
R3.10 東北防災予定より5分早く伊丹空港を出発しました!
R3.10 東北防災伊丹空港に到着しました。これからバスに乗って香川へ帰ります!
R3.10 東北防災14:45仙台から伊丹に向けて出発します!
空は曇っています。
飛行機は小さいプロペラ機です。
では、空の旅を楽しんできます!
R3.10 東北防災閖上地区は名取市内でも被害が1番大きかった地域です。現在、そこに「かわまちてらす」が整備されて、飲食店が建ち並んででいました。全員揃ってボリュームたっぷりの海鮮丼を頂きました。
震災遺構の一つである荒浜小学校を訪問しました。
子どもたちや地域の人々380人が避難して全員助かりました。この地区は、かつては多くの住宅や店舗が立ち並び、運動会や祭りなど地域全体で参加していたこと、人と人のつながりを大切にしていたと仰っていました。震災を学ぶだけでなく地域の絆、つながりを守っていくためにこの学校を活用していくそうです。
雨の中、伊達政宗像や宮城縣護國神社などを見学しました。仙台城の歴史や土井晩翠の功績を学びました。びしょ濡れになりました。少しお土産を買って帰りました。
おはようございます。朝ごはんをしっかりと食べ、みんな元気です!
こちらはあいにくの雨模様です…
今日は仙台城と荒浜小学校へ行きます。
最後の研修、頑張ります!
ホテルに帰り美味しいご飯を食べた後、一生懸命に学びのまとめをしています。学んだことが多すぎて、みんな大変そうです…
今日は早めに寝て、最終日に備えたいと思います!!
クルーズ船に乗りながら、ここ松島にも大きな波が押し寄せ多くの命が失われたというお話を聞きました。
震災当日、遅刻しそうになりご両親と喧嘩をし、また家に帰ってから謝ろうとしていましたが、そのご両親は津波の被害に遭っていたそうです。謝るべき人に謝れなかったことを今でも後悔されていました。生徒たちは大切な人たちの顔を思い浮かべ、明日が当たり前に来ると思わず気持ちを素直に伝えることの大切さを実感していました。また、最愛の家族を亡くし苦しい経験をしたにも関わらず後世のために全力を尽くす語り部さんの姿勢に感動したという感想もありました。
最後に、松島クルーズの皆さんにエールを送らさせて頂きました。
また来年も来たくなりました。
後ろに見えるのは、重要文化財の五大堂です。
また一つ、賢くなりました!
本日の昼食です。念願の牛タンを、皆さん顔をキラキラさせながら食べていました!
10年前、数多くの子どもたちが命を落とした大川小学校は、今は震災遺構として当時の姿形を残し私たちに津波の教訓を訴えていました。
現実に子どもたちが楽しく学び遊んでいた場所であること、思い出と願いと祈りの詰まった場所であること、この場所が「終わり」ではなく「始まり」の場所であって欲しいことなど、たくさんのことを語り部さんから学びました。
みんなで、未来を拓く場所であって欲しいと願いました。
南三陸に今も残る旧防災対策庁舎やそこから望める海を見ながら、当時の人々がどのようにして避難していたかについて各グループに分かれ、4人の語り部さんからお話を伺いました。
その人々のために自らの命を犠牲にしながらも避難を訴え続けたアナウンサーの遠藤未希さんについて、また、まずは自分の住む場所の地形を知り、災害を他人事に思ってはいけないことなど学ぶことの多い時間でした。
おはようございます。みんな元気に集まりました。遅刻は約1名、、。
今日はこれから南三陸町、大川小学校、松島クルーズに行きます。しっかり学んできます!