北中ブログ

「未来高松市2017」政策コンテスト

2017年11月7日 08時30分

11月5日(日)に高松市役所で「未来高松市2017」政策コンテストが行われ、本校からは3チームが出場しました。このコンテストは中学生~39歳以下だけが出場でき、高松市長になりきって、「10年後・20年後の高松が若者から選ばれるまちであるために」どんなビジョンを目指すのか、そのためにどんな政策を実施するのかを発表するものです。この日の発表のために、8月から準備を行ってきました。
チーム「高松北生徒会」は、「若者に愛され、自然あふれる街」をキャッチコピーとして、過疎化を防ぎ、若者を増やすために、高松にある自然を活かした街づくりについて政策を提案しました。
チーム「県北サッカーボーイズ」は、「百万都市 with Foot Ball City~サッカースタジアムで人と金を動かす~」をキャッチコピーとして、百万都市(百万円が飛び交うくらいお金が動くような街)にするために、モノ・コトとスポーツを融合させた多機能複合型スタジアムについて提案しました。
チーム「天晴~Appare~」は、「Young活で地域活性化」をキャッチコピーとして、県外へ進学や就職し、若い人口が減っているため、若者の流出を防ぎ、地域を活性化させ高松市を魅力あるものにするための政策を提案しました。
どのチームの提案も、郷土愛に満ち溢れ、夢のあるすばらしいものでした。
また、高松市長さんの目の前で、自分たちの考えを発表できたことは、貴重な経験となったことでしょう。参加した生徒のみなさん、お疲れ様でした!