森本義人先生の講義を受けました!
2023年3月15日 18時23分私たち1年生は、森本義人先生から「中国文化から日本文化へ」といった演題でご講義いただきました。森本先生は、台湾旅行の話から始められ、
ご自身の書との関わりについて、また漢字の成り立ちの話など、
冗談を交えながら、いろいろと語ってくださいました。
今日聞いた話をもとに、自分でも漢字についていろいろと調べてみようと思います。
令和5年3月
私たち1年生は、森本義人先生から「中国文化から日本文化へ」といった演題でご講義いただきました。森本先生は、台湾旅行の話から始められ、
ご自身の書との関わりについて、また漢字の成り立ちの話など、
冗談を交えながら、いろいろと語ってくださいました。
今日聞いた話をもとに、自分でも漢字についていろいろと調べてみようと思います。
令和5年3月3月10日(金)、北中第20回卒業証書授与式が行われました。まず、卒業生103名の呼名があり、卒業生代表が卒業証書を受け取りました。校長式辞、来賓祝辞の後、在校生代表による「贈ることば」、卒業生代表による「誓いのことば」がありました。入学時よりコロナ禍の影響を受けてきた学年であり、制限のある中で耐えてきた思いや日常生活の大切さ、家族や周囲への感謝や今後の目標・希望について伝え合いました。「北中卒業生103名に幸多かれ!」と祈るばかりです。
私たち生徒会(中・高)はオイスカ募金をしました。私たちがこれまで校門に立って呼びかけをし、学校中のみなさんから集めたものです。
オイスカとは連携協定を結んでいることから、外国からの実習生と交流したり、探究活動でアドバイスをもらったり、東北研修旅行ではいっしょに防風林を植えたりと、普段からいろいろとお世話になっています。
2万円近く集まった募金は、オイスカ四国支部の方に無事お渡しできました。
地球環境の保全等に役立ててもらいたいです。
令和5年2月私たち中2生は、西日本放送の鴨居真理子さんの「プレゼンテーション講座」を受講しました。
表情、腹式呼吸の仕方や滑舌の練習など、上手に伝えることの基礎的な技術について教えていただいたうえに、
「緊張を強みに変える秘訣」や、「一番大切なこと=伝えるための情熱」など、
思いを伝えるうえで必要なことをいろいろと教えてもらいました。
また、実際に私たちもやってみて、具体的にアドバイスもいただきました。
今回教わったことを生かし、来年の探究活動の発表は絶対いいものにしたいです!
2月24日(金)午後、道の駅「源平の里むれ」で、北中・高の生徒会が中心となって、マナーアップリーダーズの活動を行いました。道の駅を訪れた方々に、高松市防犯協会の協力で製作した、防犯を呼びかけるキーホルダーとティッシュペーパーを配り、防犯を呼びかけました。キーホルダーを受け取った方は、お礼を言ってくださり、生徒もやりがいを感じていました。
2月15日(水)朝、生徒会主催のあいさつ運動であるTKG(高松北グリーティングプロジェクト)が進化し、TKGクラスマッチが行われました。各クラスの参加者数を競うもので、合計100名以上の生徒が昇降口前に集まりました。冷え込みの厳しい朝でしたが、活気と熱気に包まれた空間が広がりました。
2月21日(火)から始まる学年末テストに向けて、飛翔学習週間が始まりました。放課後の50分間、自習をする者、教員に質問に行く者に分かれて学習に取り組みました。テストで自分の実力が発揮できるよう、どの生徒も頑張ってほしいと思います。
地域史に詳しい山本秀夫先生から、「つなぐ 備讃・地域史」という演題でご講義いただきました。
源平合戦において、源義経がここ牟礼で行ったことを、地域史、日本史、それぞれの観点で見てみたらどうなるか。
那須与一が扇の的を射抜いた時に皆何をしていたか、勝者の歴史から見るのと、その他の史実から見るのとでどう違うか。
備讃の県境について(石島か、井島か)など、いろんな方向から、地域の歴史について語ってくださいました。
今日の話をもとに、これからも地元の歴史についてもっともっと勉強していきたいです。
令和5年2月2月11日(土)、穴吹学園ホールで、香川県高等学校応援フェスティバルが開催されました。これまで高校生のみが出演してきましたが、今回は、北中生も高校生とともに出演しました。中学生の有志が、1か月前から高校応援部の生徒の指導を受け、熱心に練習を続けてきました。その成果を存分に発揮した演舞だったと思います。出演した北中生のみなさん、お疲れさまでした。指導してくださった応援部のみなさん、今井先生、ありがとうございました。
2月9日(木)、生徒朝会がありました。初めに、生徒会役員より、クラスマッチに向けて、クラスの団結力が大事であることの話がありました。続いて、今月の重点委員会である美化委員会から発表がありました。「教室を汚さないために」「掃除の取り組み方」「ロッカーや机の使い方」について、各学年から全校生への呼びかけがありました。お互いが協力して、気持ちよく生活できる環境をつくりましょう。
進路学習の続きで、これからの働き方・雇用形態について考えました。近年「メンバーシップ型」と「ジョブ型」という働き方が広がっていることを知り、タブレットで「ジョブ型」採用の会社を調べるなどしました。
スクールカウンセラーの先生による心の授業をしました。色を塗ることで知らない自分の心の内が分かるという授業でした。十文字を、川田先生は「心の紋章ですよ」とおっしゃっていました。脳の発達曲線や成長ホルモンの分泌曲線なども使いながら説明して頂きました。先生から色分けによる性格分析を聞いて、「うわあ」などと歓声や笑い声が上がり、性格分析にみんなのテンションが上がっていました。https://www.kagawa-edu.jp/kitaj02/file/2548
「働く」ということについて学習しました。望む収入を考えるために一人暮らしにいくらかかるか考えたり、AIに奪われる職業を調べたり、社会で求められている人材を調べたりしました。社会に出るまでの時間が少なくなってきたこの時期に、働くことを考える意義は大きいと感じました。職業を考えるのも、徐々に理想から現実的なものになってきました。
1月30日(月)に1年生のマラソン大会を行いました。屋島集団宿泊学習明けの登校で、多少疲れの残っている生徒もいましたが、女子も男子も元気よく走りきりました。自己ベストが出た者、完走できた者、他のなかまを応援した者・・・しんどい中で、様々な経験ができました。
1月26日(木)の2校時に2年団マラソン大会が行われました。
男子は、1700m、女子は、1100mを走ります。
寒さ厳しく、雪が舞う中で一人ひとりがベストを尽くせるよう挑みました。
最初は、女子からです。「みんな、がんばれ!」
先生も一緒に走ってくれています!ゴールは目前!!
次は男子です。みんな気合が入っています。「さぁ、自己ベストを目指そう」
雪も応援してくれました。
寒い中でしたが、心の中は燃えていました。
また、しんどいことにも一生懸命取り組める姿に心打たれました。
きっと持久走を通して、体も心も強くなったことでしょう。
生徒のみなさん、お疲れさまでした(^^)