1学期最後の学級活動
2024年7月19日 18時20分7月19日(金)1学期最後の学級活動が行われました。生き方に関する講話、2学期に向けた委員会や係の自主編成、クラスのムードを高める楽しい企画・ゲームなど、クラスの実態に応じて個性あふれる取組が見られました。潤いのある各学級での活動を通して、一人ひとりが充実した夏休みに入れることを願っています。
7月19日(金)1学期最後の学級活動が行われました。生き方に関する講話、2学期に向けた委員会や係の自主編成、クラスのムードを高める楽しい企画・ゲームなど、クラスの実態に応じて個性あふれる取組が見られました。潤いのある各学級での活動を通して、一人ひとりが充実した夏休みに入れることを願っています。
7月19日(金)1学期終業式を行いました。酷暑のため教室での放送形式の実施となりました。植松校長先生からは、1学期の振り返りとともに、面倒なことから逃げないことの大切さについてお話がありました。特に「大変」という言葉には「大きな変化」という意味もあり、夏休みにはプラスの「大きな変化」を生みだしてほしいとのメッセージをいただきました。また、本校出身のオリンピック日本代表(レスリング) 日下 尚選手のことにもふれ、我々の応援メッセージに対する感謝の意があったとのお知らせがありました。
7月8日(月)香川県中学校生徒弁論大会がレクザムホールで開催され、県内の各地区の代表者が日常生活で考えていることや未来への夢、社会に対する希望などを表現力豊かに発表しました。本校から第2学年の田村優佳さんが「人の出会いは私を豊かにする」の題で出場し、これまで育ててくれた家族や多くの人との出会いに感謝するとともに、「衆知を集めること」「多様性を認め合う社会」の大切さについて、説得力のある内容で聴衆の心に響く表現を見せてくれました。審査の結果、見事優秀賞に輝きました。今回の大会で披露された発表は、機会を設けて全校生にも伝えたいと思います。
総合体育大会における各競技での奮闘ぶりが目ざましく、多くの部や個人が県大会に進むとともに、好成績を残して表彰を受けました。2日間とも酷暑となりましたが、激闘に次ぐ激闘の中で集中力と粘り強さを発揮する場面が見られ、日頃の練習で培われた力を垣間見ることができました。一人一人の選手が過酷な状況を乗り切った経験を大切に振り返り、次なる挑戦につなげてほしいと思います。
総合体育大会において各部の奮闘が見られました。天候が不安定で気温も高くなり、コンディションや集中力を維持することが難しい日々ですが、これまでの練習の成果が、ここ一番での勝負強さや粘り強さにつながる場面が随所に見られました。7月に入り、さらに多くの競技において熱戦が繰り広げられます。選手一人一人の頑張りに期待しています!
6月26日(水)体育館で部活動壮行会を行いました。各部からの目標や決意が述べられるとともに、チームワークの強さを感じさせる声出しや円陣を披露する部も多く見られました。今年度の高校総体では、各競技において「高松北旋風」が起こり、新聞に本校の栄冠が数多く報じられました。その勢いのもと、今度は中学校でも旋風を起こすことができるよう、これまでの練習で培った「心・技・体」の高まりを存分に発揮してほしいと思います。また、文化部においても今夏、様々な活躍の場が用意されています。日頃の活動の成果を発揮して欲しいと思います。一人一人が自己の思いや願いの実現に向けて挑戦し続け、心の中に何か残るものがあれば、それが大いなる宝となり、次なる進歩や成長につながることでしょう。
広島平和記念公園にある「原爆の子の像」のモデルとなった佐々木禎子さんの兄、佐々木雅弘さんが来校し、いのちの講演会を行いました。佐々木さんは83歳ながら平和に関する講演を数多く行っており、国内のみならずアメリカ等の各国でも平和の尊さを訴えておられます。
本日の講演では、佐々木さんが家族と共に被爆した際の様子や戦後の生活苦、妹の禎子さんを見守る日々について、心深くしみじみと語ってくださいました。最期の直前まで周囲への思いやりを忘れなかった妹のことを語る佐々木さんの姿に大いに心が揺さぶられる講演会となりました。
6月17日(月)に体育館で全校道徳を行いました。原子爆弾で被害に遭った佐々木禎子さんにスポットをあて、折り鶴に込めた祈りや最後まで生きたいと願った姿に共感するとともに、学年を超えて互いに意見交流を行いました。終末には多くの生徒から、平和の尊さを感じ、今あるいのちをいかに大切にすべきかについて積極的に発表する姿が見られました。次週は佐々木禎子さんの兄、雅弘さんが本校を訪れ、ご講演をいただきます。今日の学習において全校で考えたこと・感じたことが講演会にもきっとつながることでしょう。
韓国ソウル市から高尺(コチョク)中学校より37人の生徒の皆さんが来校しました。11日は天候等の影響で到着が2時間半遅れましたが、6校時に体育館で全校生との交流を行うことができました。交流では、お互いの歓迎の言葉を述べるとともに、高尺中の皆さんが学校紹介のプレゼンや日本語での合唱を披露してくれました。放課後は文化部を中心に部活動体験を通して互いに楽しく語り合う姿が見られました。
12日は合同での英語授業を行い、英語を使ってのコミュニケーションで友好を深めました。最後の歓送式では、3年生が自ら「ありがとう」の横断幕を広げると、高尺中学校の皆さんから大きな反応があり、互いに別れを惜しむ様子が見られました。2日間の交流を通して、双方の生徒から「違うことは楽しい」という声が聴かれました。今後も交流を続けて学校としての親交を深め、お互いを高め合うような活動ができればと思います。
6/12(水)5限目、教育実習に来られている武田先生より2年団の生徒の皆さんに向けて熱いメッセージが送られました。
まずは満腹感に満たされた後の眠気を吹き飛ばすため...
皆でレクリエーション!盛り上がったところで...
北中高の先輩である武田先生より、ご自身の中学・高校時代を振り返りながら、学校生活の中で取り組むべき課題に対するアドバイスをいただきました。
先輩からのメッセージをどう生かしますか?
本日テスト発表に入りました。また、テスト明けには総体が始まります。文武両道、充実した学校生活にしていきましょう。
6月5日(水)5~6校時に、3年生が1,2年生の各クラスを訪れ、広島平和学習で学んだ内容をプレゼンテーションで伝えてくれました。1,2年生は3年生の学習発表に真剣に耳を傾け、自ら質問を行う姿も見られました。高松北中・高の特色の一つである「先輩から学ぶ」ことの価値を感じ取ってくれると嬉しく思います。「平和といのち」「戦争と人権」をテーマとした学びを全校で共有することができ、6月下旬の「いのちの講演会」につながる有意義な時間となりました。
6月4日(火)3校時に韓国・高尺中学校の来訪に向けた事前学習が行われました。香川県国際交流員のユン・ジユンさんを招き、日本と韓国の中学校生活の違いや高尺中学校の生徒の様子、韓国の若者文化について興味深くお話をいただきました。また、日常会話で使える簡単な韓国語を楽しく教えていただき、来週の交流が楽しみになるような雰囲気をつくってくれました。
⒌月25日(土)PTAの方々をはじめ、園芸クラブや生徒会、ボランティアの皆さんが集まり、正面玄関前と中庭にたくさんの花々を植えることができました。晴れやかな天気のもとで咲き誇る花々の美しさを実感するとともに、この日駆けつけていただいた齋藤前校長先生からは「校内に咲く花々を見ることで生徒の皆さんがさらに元気になったり、苦しいことがあっても心がほっこりしたりするきっかけになる」というお言葉をいただきました。
3年生が平和学習として広島を訪れました。1年前のG7サミット以来、当地を訪れる観光客や修学旅行生が急増しており、特に外国人の割合が高くなっているようです。3年生が訪れた平和記念資料館や平和公園では様々な人々で溢れており、平和集会を行う学生の団体は「待ち時間」が発生するほど多く見られました。今日の平和学習では、被爆の状況を伝える展示物を見学した後、平和公園での集会を行い、平和への祈りを捧げました。世界の情勢が不安定化し、核兵器に関する国際ニュースが多くなりつつある今、今回の学びをきっかけに平和の在り方について様々な視点から考えてほしいと思います。
2年生遠足に行ってきました!
天気にも恵まれ、良い気候の中、大塚国際美術館を訪れました。
普段見ることのできない芸術作品に触れ、何を感じたのでしょうか。
実は美術館内で「お気に入りの絵画と写真を撮り、1枚の芸術作品を作る」という課題がありました。どんな写真を撮っているのか楽しみです。
午後からは技の館に移動をし、藍染め体験をしました。同じように染めましたが、ちゃんと一人一人の個性が出てましたよ!