こころの健康づくり講演会
2024年10月16日 17時00分10月16日(水)6校時に香川県臨床心理士の熊谷先生を招いて、心の健康づくりに関する講演会を行いました。主に中学生の段階における心の成長や困難やストレスに直面したときの対処方法についてお話をいただきました。自己アイデンティティが十分に確立されておらず、心が揺れ動く中学生の時期ですが、周囲の人々と分かち合い、支え合いながら精神的な逞しさを増し、一歩一歩大人への階段を歩んでほしいと思います。
10月16日(水)6校時に香川県臨床心理士の熊谷先生を招いて、心の健康づくりに関する講演会を行いました。主に中学生の段階における心の成長や困難やストレスに直面したときの対処方法についてお話をいただきました。自己アイデンティティが十分に確立されておらず、心が揺れ動く中学生の時期ですが、周囲の人々と分かち合い、支え合いながら精神的な逞しさを増し、一歩一歩大人への階段を歩んでほしいと思います。
高松地区新人体育大会において、体操部が男女共に団体総合、個人において優勝を果たし、各種目においても表彰台を独占する結果となりました。今夏は猛暑が続く日々でしたが、毎日の練習に地道に取り組み、着実に力を伸ばしてきたと思われます。3週後の11月2日(土)には県大会が開催されます。一人一人の選手が自己の目標に向けて心技体を充実させ、最高の演技を見せることができるよう引き続き日々挑戦してほしいと思います。
10月11日(金)に図書委員会から本校の読書活動に関する発表がありました。図書室での貸出が多い人気の本ベスト5やクラス別貸出数ベスト3などが紹介されました。本校の図書室は中高合同で利用できる広いスペースがあるとともに、本の種類もバラエティに富んであり、日頃の学習に役立つ本や時代を超えた名作をはじめ、若者向けのベストセラー、新聞、雑誌等が揃っています。新たな季節を迎え、過ごしやすくなってきた今こそ、読書活動を大切にし、本の世界にじっくりと向き合う「読書の秋」を満喫してほしいと思います。
10月9日(水)5~6校時に生徒会役員選挙が行われ、7名の立候補者がよりよい学校生活に向けた自己の考えをしっかりと述べてくれました。高校生や他学年との交流、挨拶運動の活性化、校則の見直し、態度やマナーを見直す方策、ふれあいの場の設置、植物や掲示物による環境の充実など、多様な視点からの前向きな提案が出されるとともに、学校への愛着心も込められた素晴らしい演説内容でした。投票はPCによるオンラインで行われ、投票結果をもとに明日、新たな本部役員が発表されます。これからも生徒の皆さん一人ひとりの声を大切にし、魅力のある学校を創っていくことができれば思います。
10月5,6日に高松地区新人体育大会が各競技で行われ、テニス競技において、男子が個人2位、女子が団体優勝及び個人2、3位の成績を収めました。約1か月後の県大会、その後の四国大会を見据え、強豪との対戦が続きますが、引き続き練習を重ね、目標に向けてチャレンジしていく日々になりそうです。
9月より各競技において高松地区新人体育大会が行われています。各部とも今夏の総合体育大会の後、新たな挑戦に向けて日々練習に励んできました。今週末は幾つかの部が練習の成果を発揮し、県大会への出場を決めました。特に、2年生と1年生が共に力を結集させ、厳しい接戦を勝ち抜いた粘り強さが印象に残りました。今後も引き続き挑戦が続きますが、実戦を通して個々の選手が自信を高め、さらなる活躍ができるよう期待しています。
9月28日(土)午前中に授業参観、午後に学校説明会(公開授業、部活見学・体験)を行いました。8月に電子ホワイトボードが各教室に設置されて以降、先生方が機器を活用した学習指導の工夫に積極的に取り組む姿が多く見られます。さあ、今日の授業では、生徒のみなさんにとって魅力のある学びになったでしょうか?午後は小学生とその保護者が多く来校され、授業を見学したり、部活見学・体験を行ったりしました。高松北中・高の生徒が前向きに取り組む姿を見て、本校に対する関心を高めていただければ嬉しく思います。
9/25(水)5,6校時に穴吹学園デザインカレッジの塩野留己先生をお招きして、マナー講習を行いました。10月にある職場体験学習に向けて、学ぶ目的や職場での過ごし方など分かりやすい講習会だったと思います。特に話の聞き方や身だしなみとオシャレの違い。第一印象の大切に気づかされた後、姿勢とお辞儀のポイントを教えていただきました。全員が意識してそろったお辞儀はとてもきれいでした。今日学んだことを職場体験で活用し、自分の持っている力をしっかりと発揮してほしいと思います
9月18日(水)テスト週間の自主的な取組を高める飛翔学習が行われました。今回は香川大学の学生サポートの方々が数学・英語・理科の教室に入り、一人ひとりに丁寧にアドバイスを送ったり、質問に答えたりしてくれました。いずれの方も高松北高出身ということで、久々に母校の風景にもふれて感慨深い様子でした。1時間ほどでしたが、本校に愛着のある学生の方々に支援をいただき、意義深い時間となりました。今後もぜひおいでいただき、よき先輩としてたくさんのことを教えていただきたいと思います。
9月7日(土)北稜祭2日目が行われました。一般公開となって多くの方々が訪れ、昨日以上に活気あふれる雰囲気に包まれました。各学年の展示やバザーでは昨日の経験を生かしながら、展示物の説明や接客の仕方がより丁寧になり、一人ひとりの活躍ぶりに大いなる進歩が見られました。また、今回の活動では、学年全体がチームとなって運営していることから、日ごろとは違う新たな交流が生まれ、友情の輪が広がった人も多かったようです。高校生と共に文化祭を創り上げる貴重な経験を通して多くのことを感じたと思います。今後の日々の生活や行事等においても一人ひとりが積極的に参画し、自分たちの力で創造性を発揮することで、魅力溢れる髙松北中学校を築いてほしいと思います。
9月6日(金)北稜祭の初日は、オープニングセレモニーをはじめ、各教室での展示や食堂でのバザー、体育館での「北フェス」が行われました。中学校の展示は、主に学習発表の成果が中心となっていますが、展示の仕方や掲示物の内容、スペースの使い方に工夫があり、学年や学級の色がよく表れていました。食堂でのバザーにおいても、一人ひとりが来られる方々のことを考えた運営を工夫していました。明日は一般公開となり、より多くの方々と来られると思われますが、仲間と共に精一杯取り組み、充実感の湧く思い出多き文化祭になればと願っています。
9月6日(金)~7日(土)に第24回北稜祭が開催されます。今年度のテーマは中学1年の村井さんの案が採用され「彩(いろどる)~今を描くみんなの個性~」となりました。皆がそれぞれの色(個性)を出して、ワクワクするような楽しい文化祭にしたいというコンセプトを現在、北中高生全員で共有し、本番に向けて学校全体で気運を高めています。本番前日となる今日は準備のラストスパートとなり、仲間と進んで協力し合う姿が多く見られました。展示物や掲示物が見事に仕上がった各学年・各クラスの成果をぜひ多くの方々にご覧いただければ嬉しく思います。
9月4日(水)PTA役員の方々による給食試食会を行いました。北稜祭を前にしたコーナーの準備やPTA新聞の取材も兼ねて7名の方が訪れ、この日のメニュー(豆腐ハンバーグ、麦入りご飯、かぼちゃとコーンの味噌汁、かみかみサラダ)をいただきました。皆さんの反応は上々で、楽しく分かち合いながら味わうことができたようです。試食会後は、各教室での給食の様子をご覧になるとともに、給食場を訪れ、栄養士の河野先生の説明をお聞きになりました。試食会や生徒の様子、取材された内容については、後日発行のPTA新聞を楽しみにしてください。県内唯一の公立中学校としての恵まれた施設や環境下で子どもたちに日々提供される給食。改めて感謝しながら、子どもたちの健やかな成長のために給食の時間を大切にしていきたいと思います。
9月2日(月)夏休みが終わり、新たな学期がスタートしました。始業式では、植松校長先生より今夏の振り返りとしてオリンピックが取り上げられ、金メダル獲得の日下 尚選手をはじめ、各競技の選手を紹介しながら、夢を持って努力を重ねることの大切さについてお話をいただきました。学級活動では、生徒会活動や係活動の役割分担、合唱コンクール等に関する話し合いが行われ、2学期初日から活発な様子が見られました。行事の多い2学期・・・一人ひとりにとって思い出多き充実した日々になればと願っています。
夏休み中に各教室に電子ホワイトボードが設置されました。8月下旬には教育委員会の方々も視察され、ICTを活用した学習環境の整備に向けて、引き続きサポートをいただけるようお話をいただきました。生徒の皆さんにとって魅力のある授業、学びの楽しさが実感できる授業、将来に生きて働く力が育つ授業を創造していきます!