1年生 地域探訪
2024年5月21日 19時00分1年生が学校近隣の地域を知るために「地域探訪」を行いました。高松北中・高の周辺地域は豊かな自然と歴史、特色ある産業などが見られ、魅力あふれる地域の素材に恵まれています。今回は、六萬寺や総門をはじめとした源平合戦の跡を学ぶ機会でもあり、約840年前の合戦にまつわる様々な逸話から、どのようなことを感じたのしょうか。じっくりと「歩く・見る・感じる」ことを通して、学校の地域を見つめる視野が広がるきっかけになればと思います。
1年生が学校近隣の地域を知るために「地域探訪」を行いました。高松北中・高の周辺地域は豊かな自然と歴史、特色ある産業などが見られ、魅力あふれる地域の素材に恵まれています。今回は、六萬寺や総門をはじめとした源平合戦の跡を学ぶ機会でもあり、約840年前の合戦にまつわる様々な逸話から、どのようなことを感じたのしょうか。じっくりと「歩く・見る・感じる」ことを通して、学校の地域を見つめる視野が広がるきっかけになればと思います。
生徒会による生徒朝会が行われました。今年度初の生徒朝会・・・スタートは給食委員会のメンバーから食生活に関する発表が行われました。「給食を残さず食べて、バランスのよい食生活を心がけよう」というテーマに沿って、楽しく分かりやすく呼びかけてくれました。クイズ形式でプレゼンテーションをしたり、ダンスしたりするなどの表現の工夫があり、10~15分ながら充実した朝の時間となりました。⒌月~6月は、勉強や部活動などで忙しい日々が続きますが、給食をきっかけに食生活の大切さを意識し、元気に過ごしてほしいと思います。
4月26日(金)体育祭が開催されました。
今週前半より雨が続き、体育祭に向けて天候が心配されましたが,当日は過ごしやすいコンディションの中、全校生がこれまでの練習の成果を発揮することができました。特に、2,3年生のよさこい踊りでは昨日の「特訓」の成果が生き、素晴らしい演技を見せてくれました。1年生は初の体育祭でしたが、中高の先輩の迫力ある競技や活気あふれる応援等に大いに刺激を受けたのではないでしょうか。体育祭で感じ取ったことやクラスメートとのチームワークをこれからの学校生活にもぜひ生かしてほしいと思います。
本日4/26(金)体育祭が無事に終わりました。
今年は練習時間も短く、不安が残る中で本番を迎えましたが皆で力を合わせてX人Y脚を成功させることができました。
4月19日(金)各クラスで学級旗の制作を行っています。
体育祭で披露されるクラスのシンボル 学級旗。クラスで話し合って決めたデザインを制作委員が協力して旗に描いています。各クラスの個性あふれるデザイン・級訓が旗に表現され、みんなの結束を示す一つの源になればと期待しています。活気あふれる体育祭に彩りを添える学級旗を楽しみにしています。
4月18日(木)1年生が香川大学大学院の久保先生からご講演をいただきました。
久保先生は中学校の校長先生や教育委員会等を経験をされており、長年のキャリアを生かして日々の学校生活やこれからの生き方についてお話をいただきました。特に「中学生として身に付けてほしい3つの力」として、①学習を通して考える力 ②内面を豊かにする力 ③たくましく生きる力について分かりやすくメッセージをいただきました。講演後は1年生からの積極的な質問も寄せられ、みんなで前向きな気持ちになれる有意義な時間となりました。
4月16日(火)2,3年生が体育祭に向けて、今週より朝の時間によさこいの練習を始めました。
4月26日(金)の本番までの練習時間が限られていますが、心合わせて素晴らしい演技になることを期待しています。よさこいの演舞、大人数でのウェーブや渦、ピラミッドの完成に向けて積極的に挑戦し、一人一人の心に残る体育祭になればと思います。
4月10日(水)中高1年生と中高2,3年生との対面式を行いました。
はじめに新入生から各クラスごとに挨拶を行い、本校での学校生活に向けた目標や決意が述べられました。在校生からは、生徒会長より「困ったことや苦しいことがあれば相談してほしい」というメッセージが述べられました。
終末には応援団による歓迎エールが送られ、活気あふれる雰囲気に包まれました。生徒の皆さんが式や行事を通して高松北の学校文化を感じ取り、愛校心を高めることができればと思います。
4/10(水)新2年団に尾野先生をお迎えして、新学期いよいよスタートしました。
6限目に初めての学年団集会を行い、前野先生、尾野先生にお話をしていただいた後、じゃんけん列車で交流を深めました。新年度勝ち抜いたのは○○君!!
皆の良い笑顔が見れて新2年生、良いスタートがきれそうです!!
4月9日(火)高松北中学校・高等学校の入学式が行われました。
新たな春の季節を迎える中、新入生87名と共に新しい学校生活がスタートしました。入学式では、校長先生や来賓の方から祝辞として、本校で継承されてきた「3つの信条」に関してお話があり、特に「困難から逃げない」ことが成長のチャンスであるというお言葉をいただきました。また、吹奏楽部や合唱部の演奏が式典に華を添えました。
入学式後の各教室では、学級開きが行われ、新しい友だちとの出会いがありました。これからの学校生活の中で素晴らしい思い出をたくさんつくってほしいと思います。また、日々の学びを通して大きく成長できるようしっかりとサポートしていきたいと思います。
4月8日(月)新学年の学校生活の始まりとして、着任式と始業式が行われました。
着任式では、植松校長先生、三野副校長先生をはじめ7名の先生方が紹介されました。
始業式では、植松校長先生より全校生に向けて「苦しいことや面倒なことに対して見通しを持って粘り強く取り組むことの大切さ」についてお話をいただきました。
始業式後は新学級の発表があり、新たな学校生活が本格的にスタートしました。各学年団のテーマ「今より+1~自分の事として~(3年)」「ジャンプ(2年)」のもと(学年通信より)、1日1日を充実させていきたいと思います。今年度もよろしくお願いします。
3月22日(金)中学校終業式と離任式が東体育館で行われました。
まず、表彰状の伝達と終業式が行われ、その後、北中をこの春で去られる先生方の離任式が行われました。離任式には、卒業した3年生も駆けつけてくれました。
校長先生、副校長先生をはじめとする先生方からおひとりずつ、お別れのあいさつがあり、校長先生からは「自分の未来は自分で決断しよう」という体験談からのアドバイスが、副校長先生は「無常」という言葉を用いて、人生はどんどん変化していき、悲しいこともいつまでもは続かない、と未来に向けたお話がありました。
また、英語のALTデイン先生からは北中生へビデオメッセージが送られました。
先生方、おつかれさまでした。どうかお元気で。いつかまたお会いしましょう!
北中生のみなさんも、一年前よりずっと大人になりました。また春がきて新しい学年になります。少しドキドキしますが、楽しみですね。
3月19日(火) 北中サッカー部が、地域のボランティア清掃を行いました。北中から六万寺までの通学路を、2人一組のペアになってごみを拾っていきました。部員たちはごみの拾った数を競い合うように、楽しく清掃活動を行いました。清掃中、地域の方に「ありがとう。サッカー部、大会頑張ってね。」と声をかけられ、終了後は、心もすっきりした様子でした。
3月15日(金) 5,6校時に、香川大学経済学部 古川教授が推進する「地域活性化プロジェクト」に取り組んでいる香川大学生24名と古川教授が、北中2年生のGSの授業に来られました。はじめの全体説明では、12のプロジェクトの内容についての説明があり、地域の課題を発見する視点の持ち方や課題解決に向けたプロセスなどを考える機会となりました。後半は、小グループに分かれて、大学生活に関する具体的な話なども伺い、将来に向けた目標や希望について考える時間となりました。大学生と直接交流できたことは、本校の生徒にとって本当に有意義であったと思います。古川教授と24名の学生さんたち、ありがとうございました。
3月12日(火) 第21回卒業証書授与式が行われました。学級担任が卒業生一人一の呼名を行い、代表が校長より卒業証書を受け取りました。校長式辞、来賓による祝辞の後、在校生代表からの贈ることば、卒業生代表による誓いのことばが述べられました。卒業生たちは、お祝いの言葉とともに、3年間の振り返りや未来に向けた希望などに思いを巡らせていました。学年団合唱では、3年間の思いを込め、このなかまで歌う最後の時間をかみしめているようでした。卒業生104名に、幸多かれと願っています。