6月12日(金)教育実習で3週間、2年2組に入られていた寒川咲季先生が実習ラストの日を迎えました。道徳や理科の授業を終え、今日は2年2組の生徒のみなさんと思い出多き3週間を振り返りながら、1日を共に過ごしました。帰りの会では、寒川先生を送る特別の会が行われ、先生のメッセージとともに、新田先生からもギター演奏と歌が送られました。本校卒業生として、北中高の先輩としても温かく生徒に接していただきました。最後のメッセージで「忘れられない3週間」と語った寒川先生・・・2年生にとっても心に残る素敵な3週間でした。

6月6日(土)に髙松地区総合体育大会が始まりました。陸上競技では屋島レクザムフィールドにおいて各種目の競技が行われ、各選手が日ごろの練習の成果を発揮できるよう全力でチャレンジしました。男子1500m、800m、100m、400mリレー等で好成績を収めることができました。陸上競技は6月下旬、7月中旬へと大会が続きますが、日々の練習やコンディション調整を大切にして、自己のベストが出せるよう期待しています。


2年生がクラスごとにオイスカ四国研修センターを訪れました。今年はウズベキスタン、モンゴル、インド、スリランカ、メキシコ、パプアニューギニア、マレーシアの7カ国から来られた研修生の方々と交流したり、農業体験を行ったりしました。交流活動では、グループに分かれて研修生の方々の出身国について理解したり、日本の昔遊びを共に楽しんだりしました。研修生の方々とは英語での心温まるコミュニケーションを通して、大いにわかちあうことができました。午後からの農業体験では、研修生の方々のご指導をいただきながら、金時芋の苗を植えました。
この日は様々な体験によって、多くのことを感じ取れたと思います。心の窓を開いた交流の機会を重ねながら、共に生きること・共に理解し合うことの大切さを実感してほしいと思います。


5月26日(月)日本を代表する劇作家、演出家であり、兵庫県豊岡市を拠点に劇団を主宰し、芸術文化観光専門職大学長として活躍されている平田オリザさんを迎えて、特別授業を実施しました。演劇ワークショップを1日にわたって3年生全員が体験し、楽しく・・・試行錯誤を重ねながら、短時間の演劇をグループで創作し、その発表を通して表現することの魅力と難しさを体感することができました。クラス発表において代表に選ばれたグループは6校時の全体発表で、創造的なアイデアや台詞回し、工夫されたストーリー展開で会場を大いに湧かせることができました。今日1日、グループの仲間との対話を重ね、表現力に磨きをかけた過程に大いに賞賛を送りたいと思います。デジタル社会が進展する中、多様な人々と交わる際のコミュニケーション力やチームで協働しながら合意形成する力の重要性を演劇を通して平田さんから教えていただきました。今回の学びで得た新たな「気づき」は、自己の将来を考える「気づき」にも必ずつながっていくと思われます。



5月20日(水)3年生が広島県を訪れ、平和記念資料館と平和記念公園で平和学習を行いました。この日は午前からの雨天が予想されていましたが、雨模様とはならず、資料館の展示内容の見学や平和公園でのガイド説明、平和集会を予定どおり実施することができ、現地体験を通して学びをじっくりと深めました。資料館・公園ともに国内外の人々が見られ、特に外国の方々の多さに驚かされました。事前学習で既に多くの情報にふれていましたが、現地を訪れて様々な気づきを得ることで平和の尊さを改めて実感することができました。平和学習は、社会科の歴史的分野の授業や沖縄への修学旅行も含めて、12月まで続きます。国際情勢の中で戦争や紛争・テロなどのニュースにふれることが多くなった現在、平和に関して、様々な角度から事象を見つめ、自己の考えや思いを深めていきたいと思います。



5月20日(水)2年生と1年生が遠足に行きました。2年生は徳島県を訪れ、大塚国際美術館での芸術鑑賞とともに、技の館での藍染め体験を行いました。1年生は愛媛県を訪れ、砥部焼観光センター炎の里で絵付け体験を行うとともに、えひめこどもの城でレクリエーションを楽しみました。この日は天気予報で雨模様が予想されていましたが、雨天にはならず、体験活動をはじめ、野外での昼食やふれあい活動も予定どおり実施することができました。遠足を通して深まった仲間との絆を大切にするとともに、体験活動の成果を今後の学びや行事にもつないでいきたいと思います。特に2年生は、今回の藍染めを9月の北稜祭の展示に生かす計画を立てています。


4月29日(水)バスケットボール部が高松市長杯において圧倒的な強さを発揮し、見事にトーナメントを制しました。1回戦から決勝に至るまで、日ごろの練習の積み重ねを存分に生かし、特に攻撃的なディフェンスによって、相手に得点を許さない展開が多く見られました。また、新戦力の1年生も活躍する場面が見られるようになり、今後のチーム力の向上がさらに期待できます。5月の県大会においても持ち前の実力を発揮し、充実した試合内容を通して上位進出を狙ってほしいと思います。



4月28日(火)の体育祭に向けて、本格的な合同練習が始まりました。3年生と2年生は「よさこい&組み体操」の練習を春先から重ねていましたが、全体での練習を通して、これまでの動きのイメージをしっかりと確認することができました。各学年の学年種目の練習では、クラスごとに話し合いを行いながら協力する様子が見られました。1年生は初の体育祭ということで新鮮な感覚でチャレンジできていたようです。体育祭本番に向けて、全校生1人1人が演技の一体感を生み出す集中力を徐々に高めるとともに、クラスの結束力を存分に発揮できるよう充実した練習を続けてほしいと思います。



4月7日(火)に中高合同で入学式が行われ、1年生が新たにわたしたちの仲間となりました。式では、入学生代表の松岡さんから、本校の伝統である3つの信条を中心に「入学の誓い」が堂々たる態度で述べられ、頼もしく感じました。中学校生活のスタートでまだ緊張感に包まれていることと思われますが、新たな友達とのふれあいや日々の学び、本校ならではの特色ある行事などを通して、充実した学校生活を自ら創造してほしいと思います。翌4月8日(水)には、中高全体で新入生を迎える本校伝統の対面式が行われ、在校生と新入生が互いにメッセージを交わしました。また、校歌斉唱と応援団のエールを全員で心合わせて行い、北中高生としての結束と一体感を味わうことができました。1年生にとっては、迫力のある応援団の演技や全校でのエールから、圧倒的なパワーを感じ取ったことと思われます。全校で交流し合う一つ一つの体験を通して、愛校心を育んでほしいと思います。



4月6日(月)令和8年度がスタートしました。新たに着任された中筋校長先生は本校で長年お勤めになったことがあり、かつての北中高を熟知されていることから、改めて活気あふれる本校のよさについてふれていただきました。また、全校生に向けたメッセージとして「自ら考えることの重要性」「一所懸命」について分かりやすくお話をいただきました。この日は初めてのパターンとして、中高の合同始業式の前に、中学校のみで着任式と始業式を行いました。着任式では、先生方の人数が昨年よりも増し、新たに7人の先生方を迎えて北中のパワーアップを感じるとともに、早くそれぞれの先生方の授業や日々の関わりが楽しみになってきました。また、始業式では、学年代表の朝倉さん、田村さん、瀧本君、上北さんが新学年の抱負として「これまでの自分・これからの自分」についてコメントを発表してくれました。新たな学年・・・新たなクラスとなり、新たな希望を抱いていると思います。今年1年間が充実するようチーム北中として、生徒の皆さんも先生方も共に頑張っていきたいと思います。


Windy school~冬の風による寒さが感じられる本校・・・季節の移り変わりの中で春の陽気に包まれるようになりました。2月は久しぶりに雪景色が見られる日々もありましたが、3月・・4月へと季節が移り変わり、桜の美しさが際立つ景色が見られるようになりました。一人一人の生徒が輝く北中高・・・輝いた春の季節に飛び立とう。



3月24日(火)3学期終業式と離任式が行われました。終業式では、三野副校長先生から1年間を振り返り、自分の「成長スイッチ」を感じて行動することや「3月24日のわたしたち」に互いに感謝し、「TEAM EFFORT(チームの努力の成果)」を確認してほしいというお話をいただきました。離任式では、今年度末にご退職される植松校長先生、塩谷先生をはじめ、ご転出となる松井先生、尾野先生、木内先生、杉尾先生から生徒のみなさんにお別れと励ましのメッセージをいただきました。植松校長先生からは、これまでの始業式や終業式などで繰り返し述べられた「言い訳言葉」を封印し、悔いのない生き方をする大切さを改めて伝えていただきました。それぞれの先生方からも北中での思い出や生徒への熱き思いが語られました。一人一人の先生方の姿を見ると、別れの景色が感じられて寂しく思いますが、お世話になった場面の一つ一つを心に響かせながら、前に向かって新たに踏み出していきたいと思います。


中学校の卒業式が行われました。この日は1年間チームワークのよさで全校生を引っ張ってくれた3年生を送るのにふさわしい春の陽気に包まれました。卒業式では、様々な場面で感謝の思いが溢れる場面が多く見られました。特に在校生代表の中野君の送辞や卒業生代表の古田さんの答辞では、先輩と後輩の絆をはじめとして、先生方や家族、身近な友達への心からのメッセージが交わされる感動的な雰囲気に包まれました。思えば3年生は学年の特色として、友達と分かち合える温かさ・・・真面目な生活態度・・・部活動や行事で見られた後輩のよさを引き出す寛容さが1年間を通して常に感じられる学校のよきリーダーでした。ハートフルな3年生・・・わたしたちの心の中に優しき財産を残してくれました。今後も一人一人の活躍を大いに願っています。

