北中ブログ

バスケットボール部 高松市協会長杯優勝

2025年9月15日 19時00分

高松市バスケットボール協会長杯が5日間にわたって開催され、本校バスケットボール部が見事優勝を果たしました。予選リーグでは、持ち前の堅守速攻で強さを発揮してきましたが、決勝トーナメントにおいても連戦の中でチーム全体で走り続けるバスケットを具現化し、今夏の練習の成果を出し切ることができました。大会を重ねる度に個々の選手が攻守において進歩を遂げることができており、今後の活躍がさらに期待されます。

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香川県新人体育大会 水泳競技(飛込)

2025年9月13日 14時00分

香川県新人大会水泳競技(飛込)が開催され、第1学年の坂本さんが高飛込・板飛込が2位となりました。先日の全国大会やジュニアオリンピックに引き続き、安定した実力を発揮することができました。今夏に向けて日々積み重ねてきた練習によって地力が増しており、今後の飛躍が大いに期待できます。

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大学訪問研修~将来を見据えて~

2025年9月9日 13時00分

9月8日(月)中高生25名とPTA研修の方々16名が愛媛県で大学訪問研修を行いました。愛媛大学では、学校の紹介をいただくとともに、大学ミュージアムにご案内いただき、進化する地球と宇宙に関する展示物や歴史や文化に関する貴重な資料、生命科学の研究成果等の見学を行いました。大学の地下から発掘された弥生・縄文時代の遺跡物も見られ、大いに驚かせられました。昼食の時間は大学食堂で食事を取り、多くのメニューを味わうことができました。PTA研修では、続いて松山大学を訪れ、松山の街の様子と学生の生活について分かりやすく説明をいただきました。後半では、本校卒業生の4回生佐々木 要さんから学生生活の充実ぶりについてお話いただき、温かな雰囲気の中で4年間にわたる成長の過程を感じ取ることができました。今回の大学訪問では、両大学から大学らしい自由な空間の中で新たな創造性を生み出すエネルギーを実感するとともに、生徒にとっても自己の進路を見つめ、明るい展望をもつきっかけになったかと思われます。

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北稜祭2

2025年9月7日 18時00分

9月6日(土)北稜祭も2日目。台風一過の晴天の下、一般公開が開催されました。中学校の各学年の特色を示した展示として地域探訪(1年)や体のクリニック(2年)を多くの来場者に紹介することができました。また、3年生による「うどん屋かつ」はこの日も行列ができる盛況ぶりで、忙しさの中でスタッフ同士でよく協力し、手早く提供することができていました。7月より準備を進めてきた展示やバザーを来場者に披露したり、喜んでいただいたりすることで活動の成果を実感できたことと思います。北稜祭を通して高まった学年の結束力や友達との友情をこれからも深めてほしいと思います。

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北稜祭1

2025年9月5日 18時30分

9月5日(金)本校最大の行事である北稜祭が開催されました。天候が心配された初日でしたが、無事にオープニングイベントを迎えることができ、文化部の活気あふれる個性的なパフォーマンスや演奏によって全校が盛り上がり、素晴らしい北稜祭のスタートとなりました。中学生は1学期末より準備を重ねてきた展示やバザーを公開し、クラスや学年の仲間と協力しながら楽しく積極的に取り組む様子が見られました。明日は一般公開でさらに多くの人が訪れると思います。天候が回復した秋晴れの中で、一人ひとりが充実した思い出多き1日となるよう願っています。

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地域の宝 与一

全国JOCジュニアオリンピックカップ飛び込み競技 全国1位

2025年9月2日 18時00分

第1学年 坂本李珠さんが、大阪府で開催された第48回全国JOCジュニアオリンピック夏季飛び込み競技2025に出場し、女子シンクロナイズドにおいて見事優勝しました。女子高飛込においても、4位入賞を果たし、全国レベルでの素晴らしい活躍を見せています。全国中学校総合体育大会から引き続くハードなスケジュールの中での大会出場でしたが、日ごろの豊富な練習量に支えられ、自己の力を存分に発揮することができました。選手として日々成長しており、今後の活躍も大いに期待できそうです。

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高松北フットボール&フットサルフェスティバル

2025年8月11日 18時30分

本校サッカー部が8月6日(水)にあなぶきアリーナでフットサルフェスティバルを、8月11日(月)には、東部運動公園でフットボールフェスティバルを開催しました。小学校低学年から高学年まで約90人の子どもたちが世代を超えて、サッカーやフットサルの魅力を共に感じ取ることができました。今年の夏は酷暑が続く日々ですが、両日ともアリーナの恵まれた環境や雨の止んだ涼しい気候の中で、小学生が全力プレーを出し切る姿が随所に見られ、活気あふれる楽しいイベントとなりました。サッカーを通してつながる世代を超えた選手たちや県内外のチーム、支援いただいた方々との関わりを今後も大切にして、サッカーの魅力をさまざまな形で実感していきたいと思います。

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県総体を終えて

2025年7月29日 10時50分

 約1週間にわたって開催された香川県総合体育大会が終わりました。本校は、相撲(個人)や水泳(飛び込み)において本県代表として全国大会に進出するとともに、体操(女子団体・男子個人)、テニス男女、陸上(1年100m)、相撲(団体・個人)、剣道(女子個人)において四国大会に進出し、次なるステージに向けた挑戦がさらに続きます。レベルの高いステージでの戦いとなりますが、コンディションをしっかりと整えて、日頃から十分に培った力を発揮してほしいと思います。

 惜しくも県総体で敗れはしましたが、個々の粘り強さやチームワークを発揮し、素晴らしい試合を重ねた部も見られました。劣勢を強いられながらも、強い結束力と集中力を見せ、互角以上の勝負に持ち込んだ場面が随所に見られ、大いに感銘を受けました。これまでの鍛え抜かれた努力の積み重ねやその成果が表れた実感を大切にし、今後の生活にも活かしてほしいと思います。

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花いっぱい運動 2025 ~夏のボランティア活動~

2025年7月17日 12時00分

7月16日(水)花いっぱい運動のボランティア活動として、中高合同のボランティア希望者が近隣の保育所や幼稚園を訪れ、子どもたちと共に花を植えました。夏本番を迎えた酷暑の中ながら、保育所や幼稚園の子どもたちが中高生を明るい笑顔で迎えてくれました。「何という花かな?」「何色の花が咲くかな?」などと声を掛け合いながら、一つ一つの苗を子どもたちの手で植え、水やりをしました。季節が変わった頃に美しい花々が咲くことを願うとともに、子どもたちと再会し、温かくふれあう機会が楽しみとなる活動となりました。

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体験入学 2weeksを終えて

2025年7月15日 10時30分

アメリカ・カリフォルニア州より本校に来訪し、体験入学していたン・アレキサンダー君が2週間にわたる学校生活を終えました。最終日には、2年1組で学級活動を企画し、アレキサンダー君と最後の楽しい時間を共にわかち合いました。百人一首大会やハンカチ落としをクラス全体で楽しむとともに、クラスメイト一人ひとりから、この2週間を振り返りながらの温かなメッセージが送られました。短期間のふれあいではありましたが、毎日学級での生活を共に過ごすことで友情が深まり、互いに刺激し合い、成長できるきっかけができたように思います。アメリカの中学生の夏休みは日本より長く、来年も香川県を訪れるそうなので、また来訪し、本校を「第2の母校」にしてほしいと思います。See you again!

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子ども親善大使2025~インドネシア、フィリピンの子どもたちと共に~

2025年7月11日 10時00分

7月9日(水)「Oiska子供の森~子ども親善大使」の交流イベントとして、インドネシアとフィリピンより5名の小学生が本校を訪問し、1年生全員と友好の輪を広げました。交流では、はじめに2カ国の自国紹介や近年の植林活動に関するプレゼンテーション報告をいただきました。日本語で10分以上発表する様子も見られ、その流暢な話しぶりと堂々たる態度に大いなる賞賛と拍手が送られました。本校の1年生からも、学校生活や行事の様子を紹介するとともに、特技披露としてベイブレードやけん玉の演技が行われました。交流の後半では、各教室で日本の伝統的な遊びとして、駒や竹鉄砲、けん玉を使って小学生と共に楽しくふれ合うことができ、互いにわかち合うことができました。当初の予定では1時間程の交流活動を計画していましたが、時間と共に友好の輪が深まり、2時間にも及ぶ充実した活動となりました。1年生はグローバル・スタディとして12月の韓国・高尺中学校との交流や来年のオイスカ訪問等が計画されていますが、今回の心温まる交流を今後にもぜひ生かしてほしいと思います。

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特別授業~平田オリザ氏 演劇ワークショップ~

2025年7月7日 16時55分

7月7日(月)演出家・劇作家として国際的に活躍されている平田オリザ氏を迎え、3年生全クラスで演劇ワークショップを行いました。「新たな転校生を迎えて」という場面設定で台詞を考え、2分間の演劇を各グループで作りました。楽しい雰囲気で思いつきの演劇をするのではなく、「言葉のつながりを感じる」「相手に伝わる演劇を考える」の2点を重点に置き、各自が工夫を重ねて劇を創作しました。4校時の発表段階では、各グループの台本の構成が細やかになり、個性豊かな演劇を表現することができるようになりました。今日1日、平田オリザ先生のご指導をいただきながら、個々の自己表現に対する意識が飛躍的に高まるとともに、グループの友達と協働して創造性を表出し合う楽しさを感じ取ることができました。

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髙松地区総体2025

2025年6月29日 17時48分

6月28日(土)、29日(日)髙松地区総合体育大会が本格的にスタートしました。今年は早くも梅雨が明け、灼熱の炎天下の中で初戦を迎える部もありました。各部とも日頃の練習の成果を生かし、初戦を順調にクリアすることができ、軟式野球部は県大会に駒を進めることができました。昨秋や今春の大会と同様に、粘り強い展開を続けながら終盤に集中力を発揮する場面が随所に見られるとともに、個々の選手のレベルアップが顕著に表れ、頼もしさを感じさせてくれました。来週も各部で熱戦が引き続きますが、目標をしっかりと定め、コンディションを日々整えながら、持ち前の地力を発揮してほしいと思います。

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部活動壮行会2025

2025年6月25日 19時00分

6月25日(水)午後に部活動壮行会を開催しました。これまでの大会等の実績を踏まえ、各部代表がこの夏に向けた抱負を述べてくれました。文化部は全国総文祭や北稜祭を控え、それぞれの活躍の場を案内するPRも行ってくれました。後半の部では、本校自慢の応援エールを行うために、応援部や生徒会本部、応援団生徒が力を合わせ、力強く全校生をリードしてくれました。応援団長の長尾さんは圧倒的で迫力のあるパフォーマンスを披露し、全校生に活気と勇気をあたえてくれました。今月末から多くの部が本番を迎えます。一人ひとりが日頃の努力の成果を精一杯発揮し、自己の成長を感じる素晴らしい夏にしてほしいと思います。

2美術 3エール堂々 1思いのバレー

4さわやかエール 5平井先生 6上山イズム

7長尾MVP 8部長!」

オープンスクール2025

2025年6月7日 19時00分

6月7日(土)令和7年度のオープンスクールを実施しました。今年度は昨年度より30件以上多くの申し込みをいただき、350名を超える小学校高学年の児童と保護者の方々に参加いただきました。体験授業では、6教科において特色ある活動が展開されました。数学の立体づくり、社会のドローン飛行、理科の色水作り、体育のテニス、英語のミッションクリア、美術のコースター作りを通して、児童のみなさんが楽しく活動する様子が見られました。この日は土曜日ながら、約30人の在校生が自らボランティアとして参加し、オープンスクールの運営をサポートするとともに、英語の体験授業では、小学生の皆さんに温かく接し、活動の手助けを積極的に行う姿も見られました。今日のオープンスクールを機に本校の特色や様子に少しでも関心を持っていただけると嬉しく思います。

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