12月13日(水) 1年1組の国語の授業で、上山先生が研究授業を行いました。学習内容は、プレゼンテーションの練習をしようです。今も使える故事成語について調べた内容を、グループ内で発表し、互いに評価し合うという活動です。発表者は、タブレットを使って上手に発表し、また、聞く側も頷きながら真剣に聞くことができました。



12月6日(水)、8日(金)、11日(月)の3日間に分けて、1年生の各クラスが、坂出発電所(火力)の見学に行ってきました。私たちの生活に欠かせない電気がどのように作られ、送られてきているのかを学ぶ良い機会となりました。
見学を終えた子どもたちの感想の一部を紹介致します。
火力発電は環境に悪いイメージがあったけれど、地球にやさしい再生可能エネルギーやCO2の削減など、地球環境問題にも取り組んでいることを知りました。また、1つのエネルギーだけではなく、色々なエネルギーの発電方法を組み合わせて電気が作られていることを知り、良い面と足りない面を補いながら発電されていました。限られている資源を大切にする第一歩として節電を心がけたいです。
私たちの生活に欠かせない電気は24時間体制で管理されていることが分かりました。土日祝日関係なく働いて支えてくれる人たちがいることを知ったので、電気を大切に使おうと思います。
地球の環境面と私たちの生活面のどちらも考え、エネルギーミックスに取り組んでいることを知りました。限られた資源から電気が作られていることに変わりはないので、大切に使いたいと思います。
私たちの生活を支えている電気について、ぜひ家庭で話題にしてみてください。




12月4日(月) 3年1組の理科の授業で、小若先生が研究授業を行いました。遺伝に関する学習の発展的な内容で、ブロッコリー・バナナ・オレンジからDNAを抽出する実験をしました。班で協力し、乳鉢で野菜をつぶしたり、茶こしでろ過をしたりしながら、DNAを取り出します。染色液で確認し、野菜のDNAを取り出すことに成功しました。みんな、操作を楽しみながら実験に取り組むことができました。


