北中ブログ

3年団 北稜祭を振り返って

2018年9月26日 16時08分
3年生が、国語の授業で北稜祭を終え、写真3枚の中から1枚選び、北稜祭への想いを綴ったブログの記事を書きました。

 

写真A       写真B        写真C

 

  

生徒1(写真A

 北中3年生は今年の北稜祭で食堂の運営を行いました。今年の食堂の装飾のテーマが「涼」だったの、中3生全員で1人1つ、風鈴を夏休みの間に作りました。個性あふれる色鮮やかな風鈴がきれいになっており、残暑を感じない涼やかな食堂になってとてもよかったなと思います。

 

生徒2(写真A

 北中3年生はうどん、おにぎりのバザーを担当しました。そこで、日頃、お世話になっている方々への思いを込め、今年は風鈴を作成しました。生徒は夏休み期間中、風鈴に自分で考えたデザインを描きました。個性が1つ1つに出て、さわやかな風と共に、感謝の気持ちを届けました。

 

生徒3(写真B

 9月7日、8日に、高松北中学校で北稜祭が開催されました。3年生は食堂でうどんやおにぎりの提供(写真)や食堂の装飾をしました。北稜祭では生徒が「全員裏方に徹する」という鉄則があります。それによって私たちは裏方に徹することの素晴らしさを学ぶことができます。一度、来てみてはいかがですか。

 

生徒4(写真B

 北中3年団は食堂でうどんとおにぎりを販売しました。早さ・安さ・うまさの三拍子をモットーに、北中3年団のおもてなし精神で食堂が熱気いっぱいになりました。最後までやり遂げた3年生の顔は笑顔でいっぱいになりました。

 

生徒5(写真C

 高松北の中高合同文化祭「北稜祭」では、ごみ箱があるにもかかわらず、ごみを集めて回っている人たちがいます。ごみ拾い隊の人たちです。この人たちのおかげで私たちの校舎が、北稜祭が始まる前と変わらない美しさで北稜祭を終えることができました。

 

生徒6(写真C

 北中3年生は北稜祭でお客様のごみを歩いて回収しました。自らゴミを回収することで近くにごみ箱がなくて困っている人もごみを捨てることができました。30分ほど。ごみを回収するとたくさんのごみが集まりました。回収した人もごみを出した人も笑顔でした。