心肺蘇生法講習会

定時制の前期中間考査3日目のこの日、放課後の時間を利用して職員対象の現職教育がおこなわれました。

今回は日本赤十字高松支部から2名の講師の先生をお迎えして心肺蘇生法とAED(自動体外式除細動器)使用を含めた一次救命措置の講習会を体育館で実施しました。

まず一次救命措置の流れの説明を受け、その後2人一組で実際に訓練用マネキンを用いて実習を行いました。AEDもタイプがいくつもあり、使用法がメーカーごとに違っていることも知ることができました。

三木高校では職員対象の一次救命措置の講習会を2年に一度実施しています。因みに、本校のAEDの設置場所は体育館の教官室外にあるので、校舎が施錠されているときでも使うことができます。

心肺蘇生法講習会

胸骨圧迫30回と
人工呼吸2回を繰り返し行います

体育教官室前のAED

体育教官室前に設置されているAED