大学出張講義②

四国学院大学講師の塩田 寛幸先生が『日本語と英語の比較を楽しもう!』という演題で授業をしてくださいました。

英語学習をしているときに気付く母国語日本語との違いが異文化理解への第一歩。なぜそのような違いがあるのかを不思議に思う態度を持つことで、日々の学習が楽しいものになるということを教えて頂きました。

カバンから取り出したタイ焼きや各国のお箸から、数を数えるという行為がアジアとヨーロッパでいかに異なるかという謎の答を推理したりと、ユーモアを交えてテンポある内容であっという間の45分間でした。

受講したのは「異文化理解」を受講している社会人聴講生7名と生徒6名です。

英語は風邪(a cold)や
頭痛(a headache)も数えます