#author("2022-03-21T21:26:16+09:00","default:teacher","teacher")
#author("2023-02-15T11:26:25+09:00","default:teacher","teacher")
*特色 [#a201abec]
 海洋技術科では、船を運航するための知識や技術を習得し、船舶職員や水産関連産業に従事する技術者の養成を目指しています。２年次からは航海計器や船舶運用を学習する航海技術コース、船用機関や電気理論を学習する機関工学コースに分かれて、より専門的な学習を行います。また、各コースとも６５日間の翔洋丸乗船実習があり、加えて、カッター、小型船舶の操船、ヨット、ダイビングなど海に関する実習や、エンジン取り扱い、溶接、旋盤などの実習も行います。卒業時に条件を満たせば、五級海技士の筆記試験が免除されます。

*実習事例 [#l1bb54e9]
|&ref(海洋技術1.jpg);|&ref(海洋技術2.jpg);|&ref(海洋技術3.jpg);|&ref(海洋技術4.jpg);|
|翔洋丸実習|操船|カッター|海図|
|&ref(海洋技術5.jpg);|&ref(海洋技術6.jpg);|&ref(海洋技術7.jpg);|&ref(海洋技術8.jpg);|
|ﾚｰﾀﾞｰｼﾐｭﾚｰﾀｰ|エンジン|溶接|旋盤|

*&size(20){１年　海洋技術科　現場見学会に参加しました　2023.2.8};[#ob8afc7a]
 1年海洋技術科の生徒たちが丸亀港にて現場見学を行いました。菅原ジェネラリスト�蠅諒�々から内航海運業について説明をいただいた後、菅原ジェネラリスト�蠅離吋潺�ルタンカー「勇幸丸」の見学を行いました。船長をはじめ、多くの乗組員の方々から様々な説明を受けたり、また、船橋や機関室などの船内の設備や乗組員の生活スペースを実際に見たりし、生徒たちは船乗りという仕事を肌で感じている様子でした。質疑応答では多くの生徒が積極的に船や、船乗りの仕事について質問を行っており、大変有意義な現場見学になりました。
|&ref(船橋.jpg,right,around,50%);| |&ref(機関室.jpg,right,around,50%);| |&ref(集合写真.jpg,right,around,50%);|
|CENTER:船橋| |CENTER:機関室| |CENTER:集合写真|



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#include(翔洋丸だより,notitle)
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*取得可能資格(検定)一覧 [#zc09ee82]
|海技士（航海・機関）|ガス溶接技能講習|海上特殊無線技士|小型船舶操縦士|
|潜水士|危険物取扱者|２級ボイラー技士||

*就職先 [#ua14a490]
|青野海運|内海フェリー|大倉工業|香川県漁業協同組合連合会|
|小豆島フェリー|タチバナ工業|千代田工業|平三水産|
|リベルタ|イイノガストランスポート|神和|東幸海運|
|中栄マリン|日本海洋事業|||

*進学先 [#b34ae549]
|多度津高校専攻科|四国総合ビジネス専門学校|四国学院大学|福山大学|
|長崎総合科学大学|波方海上技術短期大学校|||
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