令和2年4月24日(金)
会員の皆様へ
香川県小学校社会科教育研究会
事務局
今年度の香社研の活動について(案)
清和のみぎり、ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。日頃は、香社研の活動にご協力いただき誠にありがとうございます。本年度もどうぞよろしくお願いいたします。
さて、香社研では、新型コロナウイルスの感染が拡大している状況を鑑み、今後の活動について下記の通り、活動計画を修正しております。例年とは大きく日程の変更があり、また現時点では未定のものもございます。何とぞご理解、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
記
① 理事会・総会について
・集会形式では行わない。
・5月9日(土)までに、理事の先生に
修正点、協議事項があれば連絡調整を行う。
・5月9日(土)を決済日とし、その後会員の皆様に
決裁事項としてご報告します。
③ 歓送迎会について
・7月11日(土)18:00(予定)に延期とします。
開催有無の最終決定は、5月末にお知らせいたします。
③ 社会科の基礎・テスト編集会
・4月25日(金)までに行うこと
各郡市から集まった香社研名簿をもとに、
事務局が役割分担表(案)を作成する。
各グループのまとめ役の先生を中心に、担当単元やテストを電話等で決定する。
執筆担当の先生方に、執筆要項、資料等を送り、執筆を開始してもらう。
・5月9日(土) 前期版第1回編集会 → 中止
・6月20日(土) 前期版第2回編集会 → 中止
・6月20日(土)までに、各グループの指導者の先生方に郵送やGoogle driveを活用して指導をいただく。
・7月11日(土) 前期版第3回・後期版1回目
→ 未定(できれば集まって検討したい。)
※ Google drive や LINE 等の活用方法を検討中です。
④ 定例研
・今年度の定例研は全て中止とします。
⑤ 夏季研
・香小研からの情報を待ちます。現状変更ありません。
⑤ 大会等について
・以下の大会については、まだ連絡等がありませんので変更はありません。
10月22日(木)~23日(金)神奈川大会
10月28日(木)~29日(金)亀阜大会
11月20日(金) 四国大会(高知)
2月4(木)~5日(金) 福岡大会
⑥ フィールドワーク
・5月9日(土) フィールドワーク運営委員会 → 中止
・8月22日(土)~23日(日) フィールドワーク → 中止
・11月21日(土)に実施予定 高知方面へ
・11月20日(金)の高知大会にあわせて、
21日(土)に高知でフィールドワークを行う。
※出張の形式等については確認中。
⑦ 香社研フォーラム
・フォーラムで各郡市1本(高松支部は2本)の実践提案を行う。
・フォーラムの方法については、現在検討中。
※ 新型コロナウイルスの感染状況により、上記の計画を変更する場合があります。但し、本紙面で中止と決定したものに関しては、変更いたしません。
新年度がスタートしました。今年度もどうぞよろしくお願いいたします。
さて,年度末に事務局の整理をしていますと,過去に香社研が出した本の在庫が若干見つかりました。どの本も珠玉の名著です。昨年度の全国大会にて香川の社会科に興味を持たれた方,これまでの香社研の歩みを見直してみたい方,とりあえず読んでみたい方など,その他,興味のある方は,
事務局轟 h-todoroki@ed.kagawa-u.ac.jp
までご連絡ください。
事務局へ2月9日10日の全国大会に関する問い合わせがいくつか寄せられています。
先生方に関心を持っていただいてありがたい限りです。
また,ご迷惑をおかけし申し訳ありません。
いくつか,重なる問い合わせがありましたので,ここでお伝えしておきます。
1 大会への申し込みについては,10月下旬以降に最終案内を
全国の小学校宛に送付予定です。その中に申し込み用紙等が同
封されていますので,しばらくお待ちください。
2 大会の課題別分科会に参加される先生方には,10月上旬頃
に,各県の部会長の先生宛に委嘱状ならびに,原稿依頼の文章を
送付いたします。今しばらくお待ちください。
よろしくお願いします。
●5月14日の会についてのご案内
4月29日は全国大会の合同実行委員会に始まり,理事会,総会,歓送迎会と様々な買いにご参加いただきありがとうございました。今年度も,香社研の活動にご協力よろしくお願いいたします。
さて,今週の土曜日14日から,様々な事業がスタートします。全て,今年度第1回目の会ですので,担当の方は,ご参加よろしくお願いいたします。
9:00~第1回平成29年度基礎・テスト
11:00~第1回フィールドワーク運営委員会
13:30~指導計画作成委員会が行われます。
全て,会場は附属高松小学校です。
担当の方はよろしくお願いいたします。
なお,指導計画作成委員会も,例年第1回目は庶務,研究部の参加でしたが,
今年度は既に担当者が決まっていますので,担当者の参加をよろしくお願いします。
■ 【案内】平成28年度 庶務打ち合わせ会
平成27年度も香社研の円滑な活動をサポートしていただき
本当にありがとうございました。
決して目立ちはしませんが,間違いなく主務の先生方のお力が
全ての活動の入口となっております。
各郡市の屋台骨として,支えていただいたことに改めて感謝致します。
さて,毎年理事会や総会に向けて
庶務の先生方だけでの打ち合わせ会を行っています。
例年,年度初めの金曜日の夜にお集まりいただいていたのですが
今年は全国大会もあり,ご相談したいこともありますので,
下記の通り土曜日に時間を取りたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
【日 時】4月9日(土)9:30~11:00
【場 所】附属高松小学校 会議室
【参加者】各郡市社研 庶務 , 事務局
なお,都合の悪い場合はお手数をおかけしますが,河田までお知らせください。
28年度の全国大会の課題別研究会では、各郡市の先生方が他県の先生方とともに提案します。内容はもちろん、伝え方や雰囲気の作り方なども圧倒し、他県の参加者が「さすが香川だ!」と胸に焼き付けて帰ることをイメージしています。同時に、県内の先生方にも「一緒にやってきてよかった」「社会科の先生方ってすごいな」「自分もあんな先生になりたい」と感じてもらえることを願っています。
そのような全国大会の姿をイメージして生まれたのが研究フォーラムカップです。座って原稿をひたすら見ながら発表(音読)するだけでは、いい実践でも伝わりきらないことを感じたり、1枚の原稿、1分間のPRタイムで多くの人に「知りたい」「聴きたい」と思ってもらわなければ、参加者は増えず虚しい発表になってしまったりすることを肌で感じます。
その感覚は、翌年への強烈な課題となり、各郡市が新たなものを生み出し続けてきました。
昨日の1枚ものの原稿。新聞記事や映画のパンフレットのような工夫も生まれ、圧巻でした。
1分間のPRタイムには、動画やプレゼンが用いられるようになりました。毎年恒例の終了の合図。1分では足りず、無情にも終了の合図が流れる場面もあり、時間感覚の厳しさを全員で共有することもできました。
それぞれのブースでは、限られた時間の中で様々な発表の形式、提案性の高い内容の実践が次々と紹介されました。
結果は、金カップ(参加者が投票で選ぶ)が、なんと同本数。
高松北社研の牟礼北小学校古川先生と立候補枠の栗林小学校石橋先生のお二人の受賞となりました。銀カップ(講師が協議して選ぶ)は、三観社研の大平先生でした。
本当におめでとうございました。
受賞された先生方だけでなく、その他の先生方の実践も、全国に胸張って紹介できるものだと、講師で招いた四国3県の事務局長の先生方の話し合いから感じ取ることができました。
今回は、徳島、高知、愛媛から県を代表する5名の先生方を審査員としてお招きしました。全国大会当日に来ていただくだけでなく、1年前から「四国は1つ」という意識で動いてもらうための取り組みでもあります。
「愛媛大会の時にも、香川から多くの先生方に来ていただき・・・」という話もあったように、先生方のご実践と取り組みが各県への刺激となり、大会当日につながっていくものと思います。
提案された先生方をはじめ、陰で支えてこられたチームの先生方、早くから会場準備に携わっていただいた先生方、最初から最後まで厳しくも温かい目で見守っていただいた先輩方やOBの先生方、本当にありがとうございました。
事務局一同、不十分な所がありご迷惑をおかけしたところも多々あったと思いますが、見える所、見えない所で支えていただけたことをこの場をお借りして御礼申し上げます。
ありがとうございました。
様子は,右のアルバムやフェイスブックに掲載しています。
是非,ご覧ください。
11時15分から会場校打ち合わせ会(十河小学校、観音寺小学校、事務局)が行われました。この打ち合わせは、学期に1回程度両校が集まり、進捗状況や大会に向けての調整等を行っています。
日々の業務の上に、大会に向けて授業研究、運営の計画等、絶え間なく前進し続けていることがひしひしと伝わってきました。
昼食はどうするのか、○人くらい来た時の部屋の数や対応をどうするのか、電気量への配慮等、1時間がアッという間に過ぎていきました。
来年度も各校1回ずつ講師の先生を招いての研修会を予定しています。
本年度同様、会場校の先生方だけでなく、多くの先生方が各校の研究を考え、自分(たち)事としてともに歩んでいけることを願っています。
会場校の先生方、今後もどうぞよろしくお願いいたします。
2月20日は,香社研の様々な会に、多くの方々のご参加ありがとうございました。
9時からは全国大会に向けての実行委員会、11時15分からの会場校打ち合わせ会、そして13時からの香社研研究フォーラム、懇親会と、息つく間もないほどの濃密な1日でした。
実行委員会では、各部に分かれ、1年後の大会までのスケジュールを打ち合わせました。当日参加されるだけでなく、事前に現地に足を運んで調査するなど、下準備をされている先生方も見られ、改めて社会科教師の強みである「足で稼ぐ」習慣が、ここでも強みとして感じられました。
また、前回の広島大会の内部資料を参考にしつつも、香川県大会の独自性、創造性の入り込む余地を探る姿は、さすが香社研の先輩方だなと心強く思いました。
各部の話し合い後、校長先生や教頭先生方にお集まりいただき、それぞれの部の報告を行いました。
大会当年度にならないと見えないこと、確定できないことが多くある中で、「今できる~は、今年度中にしておこう」「AとBはつながっているから、Cを先に決めていかないと」と、経験に裏付けられた細やかなところを教えていただき、勉強になりました。
もうすぐ人事異動もあり、いよいよ大会当年度に突入します。改めて組織を確定し、現在まで進められて来られた先生方の功績をさらに多くの人と共有し、膨らませていけるよう取り組んでいきたいと思います。
今後も全国大会に向けて、どうぞよろしくお願いいたします
まだ,見たことがない景色を見たい…。
そう,事務局が思い描いた,年末の理事会・反省会
多くの先生方とともに,今年1年の労をねぎらうことが出来ました。
理事会では,今年度の中間事業報告や次年度に向けての計画を行いました。
全国大会に向けて,着々と準備を進めています。
今後も,ご協力よろしくお願いします。
年末反省会では,参加者約90名。
年末のお忙しい中,ご参加頂いた先生方ありがとうございました。
次年もどうぞよろしくお願いします。


香川では,8年ぶりの開催となった,四国理事会。
香社研の当番は,なんと16年ぶり…。
事務局としては
出来る限りの,お接待,おもてなしが出来るように努めました。
次年度の四国大会(小学校は全国大会です。)に向けて,
小・中共に四国の先生方の協力が必要です。
お互いの連携を深める貴重な機会となりました。
次年度は11月11日に開催です。
次年度もお待ちしております。


本日,高松市社研の定例研が行われました。
3年生の学校の周り~市の様子に至るまでの,実践事例を基に,
様々な視点から協議がなされました。
次年度の全国大会に向けても,
高松支部の研究の方向性を確認できるよい
機会となりました。
全県より多くの方々のご参会ありがとうございました。
次回は,11月7日丸亀市社研の実践報告です。
よろしくお願いします。
今日は、
全国大会に向けて
十河小学校の公開授業の検討会がありました。
県下各地から40名近い参加者の熱い討議。
嬉しく思います。
授業も楽しみです。
授業者の先生方、大変ですが頑張ってください。
参加いただいた先生方。
ありがとうございました。
アルバムに、討議の様子の写真掲載してい置きます。
明日は、定例研です。
心配された天候も、何とかなりそうです。
会員の皆様お誘い合わせの上,多数ご参加下さいますようご案内申し上げます。
今回は、さ・東、小豆社研の提案となります。
当日は、和三盆の試食もあるそうです。
ぜひ、多くの人と共に、研究を深めていければと思っています。よろしくお願いします。
1 日 時 平成27年10月3日(土) 9:15~11:50
2 場 所 香川大学教育学部附属高松小学校
恵心館2F
(場所を1階ランチルームより変更しています。)
3 研修日程及び内容
9:15~ 9:30 受付
9:30~ 9:40 開会
9:40~11:10 提案・討議など
11:10~11:40 講話
11:40~ 閉会行事
【小豆社研】
テーマ:「社会認識を深め,社会に関わる力を育てる学習」
提案者:土庄町立土庄小学校 教諭 平林 泰徳
(実践者:小豆島町立苗羽小学校 教諭 白川麻里先生(26年度))
学年・単元:第5学年 情報化した社会とわたしたちの生活
【さ・東社研】
テーマ:「思考力の育成をめざした学習プランの開発」 ~子どもの問いをつくり 深め 広げる~
提案者:さぬき市立志度小学校 教諭 岩澤 直也
学年・単元:第4学年 特色のある地域と人々のくらし 教材開発
「和三盆糖をつくる 古い街並みを保存するまち」東かがわ市「引田」
指導者:土庄町教育委員会主任指導主事 役重 和雅先生
OB指導者:東かがわ市こども総合支援センター所長 佐藤 正文先生
定例会担当の先生方は,必ず出席してください。(出席できない場合は,代理の方の出席をお願いします。)