旧文化部ブログ【R5.7-R3.9　最新は北高ブログへ】

７月８日(金)、本校東体育館にて行われた応援練習に、吹奏楽部が参加しました。５、６校時を使っての練習だったので、高校生部員のみの参加でした。暑い中、来る試合に向けて熱のこもった練習を、吹奏楽がしっかりと支えていました。実に２年ぶりの一般生徒を率いての応援ですが、県内では随一といわれてきた本校の野球応援が久々に球場で炸裂しそうです。

令和４年７月 吹奏楽部 応援練習

５月２５日(水)、感染症対策のため本校グラウンドで行われた壮行会にて、吹奏楽部が入退場の行進曲、エールの校歌を演奏し、出場選手らを激励しました。昨年は中庭にて入退場もなく、何となくこじんまりとした壮行会でしたが、今年は広々としたグラウンドで快晴の空の下、高校生全員が盛大に選手たちを応援できました。吹奏楽部の大会はまだ先ですが、運動部などの生徒の様子を見て、気持ちの引き締まる思いと大会に向けての意気込みを分けてもらったようです。

令和４年５月 吹奏楽部

５月９日(月)、本校陸上グラウンドにて体育祭の予行が行われました。開会式の予行では本番さながらに吹奏楽部がパレードを行い、国旗、校旗、各クラス旗・プラカードを先導しました。残念ながら11日(水)の本番では、時間短縮のため開会式は催されず、披露の場はありませんでしたが、予行での経験はまた来年へ引き継がれていくことと思います。来年こそ盛大にパレードを披露できることを願ってやみません。

令和４年５月 吹奏楽部

４月２６日(火)中学校の中庭で行われた新歓パフォーマンスに、高校生が賛助出演しました。天候や行事の都合によって、この日の早朝しか演奏時間がなくなってしまった中、中学生部員に混じって高校生も中学校の新入生を楽しく歓迎することができました。始業前の早い時間帯にもかかわらず、大勢の中学生に観客として見てもらうことができ、熱いエールをいただきました。

令和４年４月 吹奏楽部

４月８日(金)本校中庭にて、文化部のトップを切り、吹奏楽部が新入生歓迎パフォーマンスを行いました。３月に部活動が停止されていたために、実質１週間での練習への取り組みでしたが、生徒たちの並々ならない努力によって、この日の披露にこぎつけました。不安と期待に胸を膨らませている入学間もない新入生や、コロナ禍で何となく気分が滅入っている世の中の人々にエールを送ることができたことでしょう。

令和４年４月 吹奏楽部

1月16日(日)ユープラザうたづにて開催された全日本アンサンブルコンテスト香川県大会に、本校吹奏楽部から打楽器６重奏と金管８重奏の２チームが、地区代表として出場しました。前々日、前日と高松北中入試のため、校舎で練習ができないハンディを乗り越え、当日午前中の本番ギリギリまで演奏の調整に取り組みました。コンテストの本番では地区大会よりも数段レベルアップした演奏を披露できましたが、音楽科高校の壁が分厚く、結果は２チームとも銅賞にとどまることとになりました。今後はこの反省を生かして、夏のコンクールや定期演奏会に向け、より一層練習に励んでいくこととなります。

令和４年１月 吹奏楽部 アンサンブルコンテスト

1月9日(日)三木町文化交流プラザにて、全日本アンサンブルコンテスト高校部門の東讃高松地区大会が開催され、本校吹奏楽部も８チームが参加しました。このコンテストは夏の吹奏楽コンクールやマーチングコンテストとは違い、３～８名の少人数で一人一パートを吹きこなさなければならないので、より個人の技術力や音楽性が試されます。本校は、ほとんどのチームが中学生と高校生の混成で編成されるため、他校に比べいかに個人差を埋めるかが課題でしたが、何とか練習の成果を発揮し、打楽器6重奏と金管8重奏の２チームが、地区代表として香川県大会へと駒を進めることができました。これからの１週間で、より緻密なアンサンブルを追究し、県大会では立派な演奏を披露できることを期待しています。

令和４年１月 吹奏楽部 アンサンブルコンテスト

12月５日(日)本校の農園にて、焼芋パーティーを行いました。農園で収穫した校長先生自慢のサツマイモを、校長先生自らじっくり焼いていただき、部員みんなで味わいました。中には、特に甘みの強い安納芋も交じっており、うまく当たった者は大喜びでした。これから寒くなる時期に向けて、みんなで楽しんだ焼芋は、心への栄養補給にもなりました。

令和４年１月 吹奏楽部

１１月７日(日)レクザムホール・大ホールで開催された香川県高等学校総合文化祭「吹奏楽・管弦楽フェスティバル」に吹奏楽部が参加しました。まだまだ感染が危ぶまれる状況で、全体の３分の１である７校が参加するブロックでの演奏でした。人数が少なくともがんばって美しい音色を奏でる団体もある一方、本校は中高合同の部員数の多さを生かしたより盛大な演奏をホールに響かせられたと思います。次回こそは県下の吹奏楽を愛する高校生全員の集えることが、切に望まれる大会でした。

令和３年１１月 吹奏楽部 総合文化祭

１０月３日(日)善通寺市民体育館で行われた全日本マーチングコンテスト四国支部大会に、本校吹奏楽部が香川県代表として出場しました。様々な面で練習に制約のあった中、よく実力を発揮し銀賞を受賞したものの、念願の全国大会への出場は果たせませんでした。部員たちは、これまでの練習の方法や指導の在り方をしきりに反省し、来年の大会に向けての決意を新たにしていました。

令和３年１０月 吹奏楽部 マーチングコンテスト

９月１２日(日)善通寺市民体育館にて開催された全日本マーチングコンテスト香川県大会において、本校吹奏楽部が金賞を受賞し、四国支部大会への代表に選出されました。新型コロナウィルス感染拡大の影響から何かと練習時間や練習方法が制限された時期を乗り越え、部員たちは持てる力の限りの演奏演技を発表し栄光を勝ち取りました。来る１０月３日(日)に行われる予定の四国支部大会に向けて、さらに磨きのかけられた演奏演技で臨むべく、部員一丸となって練習に励むことと思います。

令和３年９月 吹奏楽部 マーチングコンテスト

７月３１日から８月１日に大阪市丸善インテックアリーナで開催された全国高等学校ダンスドリル選手権大会２０２１において、本校応援部チア「North Shine」がSONG/POM部門スモール編成に出場し、全国の強豪と堂々と渡り合い、５位入賞を果たしました。夏の全国大会出場３回目（冬も合わせると５回目）での快挙です。この成績は例年ならば、日本代表として認定され、毎年３月にアメリカで行われる「Miss Dance Drill Team International in USA」という世界大会への出場権を獲得している好成績です。コロナ禍の中で、今年度は派遣が中止となってしまい、幻の日本代表、世界大会出場となってしまいましたが、この結果を自信に変え、今後ますますの活躍が期待されています。

　

キャプテン　多田友海（３年２組）さんの言葉

３年生最後のチャンスで大会が開催されたことに感謝しています。本番ではメンバー全員が「過去最高の出来だ。」と思えるほどの会心の演技ができたことが嬉しかったです。やればできるという今回の経験を、今後の人生にも生かし、夢をかなえたいと思います。

令和３年９月 応援部 チアリーダー North Shine