地震・津波への対応

地震・津波への対応について      警報発令時の対応についてはこちら

 1 .自宅にいるとき  

 非常に強い地震のとき
 (震度6弱以上)
 ・  学校は臨時休校になる可能性が高いので、自宅待機とする。
 ・  可能な限り、学級担任等とメール・電話で連絡を取ること。

 

強い地震のとき  (震度5強・5弱程度)    
  及び          やや強い地震のとき  (震度4程度以下)  
   午前6時までに、公共交通機関が動いたり、通学路の安全が確認されたりした場合は、登校する。
学校では通常通り授業を行う。
 ・  午前11時までに、公共交通機関が動いたり、通学路の安全が確認されたりした場合は、登校する。
学校では13時25分からSHRを行い、5校時(13:35~)から授業を開始します。
 ・  場所によっては、非常に危険な場合がありるので、被害の状況によっては、無理をせず待機する。
この場合、学校か学級担任に連絡すること。

  2 .登下校中のとき 

自転車・徒歩通学者
 
  各自で安全な場所へ避難する。
 ・  ブロック塀・自動販売機等、転倒の可能性のある物から離れる。
 ・  頭部を保護し、安全な場所で身を伏せる。
 崖下・川岸・橋の上・ガス漏れ箇所から速やかに遠ざかる。
 沿岸部やため池の近くでは、高台や頑丈な建物の3階以上に避難する。
   なお、登校中の場合は安全等の状況を十分確保して、可能な場合は登校する。
 JR等の公共交通機関による通学者
 
    保護者に連絡するとともに、乗務員・駅員の指示に従ってください。

  
3 .学校にいるとき  

 大規模な地震が発生し、電話やメールで保護者との連絡ができない状況になった場合、生徒は学校で待機する。保護者には安全確認の後に迎えをお願いし、引き渡しカード等で生徒を保護者へ引き渡すこととする。
 
地震・津波への対応について.pdf (平成29年4月一部改正)