１日を通して教材・教具・教科書の展示があり、午後からは「すべての人の凸凹が生かされる社会へ」という演題でNPO法人DDAC代表の広野ゆいさんの講演がありました。

教材・教具や教科書の展示では、多くの参加者の方が実際に手に取りながら見ていました。

午後からの公開研修会では、広野さんから発達障害当事者視点でのお話を聞くことができました。

会場には外部からの参加者が約40名ほど集まり、本校の先生はメディア部の協力も得て、オンラインで講演を聞きました。

講演を聞いての話合いでは、それぞれのグループで活発に意見交換をされていました。

暑い中でしたが、有意義なセミナーになったと思います。

日頃の練習の成果を十分に発揮し、たくさんのメダルを取りました。そして個人種目やメドレーリレーで大会新記録も出しました！今までのベスト記録を更新した生徒も多くいました。

暑い中、よく頑張ったと思います☺️

水泳大会の壮行式の様子、小学部の児童たちが、元気な踊りで力づけてくれました。

ソフトボール大会優勝メダル、及び授与の様子

検定の合格や大会の表彰もありました。

終業式では、校長先生、生徒指導部の先生から、夏休みの生活について話がありました。

明日から長い夏休み、日頃できなかった経験をいっぱいして、9月1日には元気な姿を見せてもらえたらと思います。

小学部、中学部は14日に、高等部は19日に行われました。

小学部は「なかよし集会」として、集会の歌を歌ったり部主事先生の話を聞いたりしました。

中学部は、１学期の努力賞の表彰と部主事先生の話や夏休みのくらしについての話を聞きました。

高等部は１学期の努力賞とタイムカード賞の表彰があり、部主事先生の話を聞きました。

どの学部も１学期の仕上げができていました。