活動記録

卓球部通信 Vol.28

2022年6月9日 11時49分
卓球部

県総体を終えて

目標としていた四国総体出場は惜しくも届きませんでしたが、今年も、成長を感じさせる場面を多く見ることができました。

男子団体では春季大会で逃したベスト8 を奪還しました。

対観総3-0  対多度津3-1  対尽誠 0-3

女子団体は惜しくも初戦敗退となりましたが、その内容は接戦で、選手の伸びを感じることができる試合内容でした。

対一高2-3

個人戦ダブルスでは、2年生ペアが監督のベンチ入りを果たしてくれました。(ベンチ入りは昨年のシングルスに続き2年連続)

また、3年生部長副部長ペアも、逆転勝ちを果たし、副部長は初心者からのサクセスストーリーで、部に感動を与えてくれました。

林・岩原 ベスト16   平田・池田隆 ベスト32

個人戦シングルスの結果は、あと一勝が難しいところで敗退となりました。しかし、一年の川村が、強豪相手に接戦を勝ち抜いたり、三年部長の平田や二年の林が強豪相手に1ゲームを取ったりと、強豪に劣らず張り合う姿は、今後の成長に大いに期待できると感じました。

ベスト64 平田、林、岩原、川村

今回はシングルス16シードの枠が全員私立(香川西、尽誠学園、高松中央)という、私立と公立の大きな差を感じるトーナメントでした。昨年よりもずっと四国総体出場の壁は高くなっていると言えます。

その中にあり、着実に高高は力をつけています。

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