■ 資格・検定への取組

 ■ ものづくりへの取組

 ■ 成果と課題

 ■ 10月以降の実践の記録

 ■  本年度の反省と次年度に向けた取組

 

 

成果と課題

9月末現在

中間まとめ

特色ある高校づくりのための独自プランの目標達成度について【調査  全教員】

1 資格取得について

2 ものづくりへの取組

3 魅力・特色ある学校づくりの推進について

 

【工業科の成果と課題】

○機械科

力を注いできた機械加工技能士の資格取得に関して、初めて2級の合格者が出たが、合格率は5割であり、資格取得の指導方法を検討していく。

また、発明くふう展への取組は、製作の段階から、細かな点について留意して指導をしていきたい。

○電気科

  第2種電気工事士の資格が、在学中に7割の生徒が合格できるようになった。

  ものづくりコンテストの電気工事部門に代表生徒が出場し、指導のノウハウを学ぶことができた。

  今後は、この取組を継続していける指導体制づくりと教員・生徒の意識付けをいっそう進めていきたい。

○電子科

  アイデアロボット大会に向けての製作や、他の学校の生徒が学習に喜んで使ってもらえる作品づくりなどで、活動の成果が見られるようになっている。今後は、いっそう作ることの喜びを感じ、人のためになるものづくりの指導を進めたい。