T 資格取得への取組(取得若しくは合格者数/挑戦者数) 11月 ガス溶接技能講習修了
機械科(33/33)、電気科(32/32)、電子科(18/18)
11月 工事担任者DD1種
電子科( 2/ 2)
工事担任者DD3種
電子科( 5/35) リスニング英語検定
機械科( /29)、電気科( /20)、電子科( /14)
1級 1 1級 0 1級 1
2級 2 2級 0 2級 3
3級 8 3級 5 3級8 12月 JIS溶接技能者評価試験
機械科( 0/ 1) 12月 第1種電気工事士
電気科( 8/15) 1月 情報技術検定2級
電子科( 6/29)
情報技術検定3級
機械科(29/34)、電気科(33/34)、電子科(28/32) U ものづくりへの取組 (1)9月〜 第62回香川の発明くふう展への出展に向けて
夏季休業中に取り組んだ1年生の作品や、課題研究などの一部の時間を割いて作った作品が多く集まった。
川上祐介(O3)君の「自動窓開閉装置」が平賀源内賞を受賞した。
夏の暑い日に、エアコンのタイマーが切れると同時に、自動的に窓を開いて網戸の状態となる。 (2)10月15日(日) 2006技能五輪全国大会への取組
谷川雄紀(M3)が旋盤競技に出場した。6個の金属材料を旋盤で加工し、寸法精度を競った。2年間の練習の成果を存分に発揮した。
(技能五輪旋盤部門) (3)11月18日(土) 本校サイエンスフェスタ(学校開放)開催
近隣の幼稚園、小学校、中学校から児童・生徒・保護者約110名が来校した。
会場内では、工業科、理科等の科が準備した多くの体験コーナーからは、子どもたちの歓声がこだましていた。
「弾む スーパーボールを作ろう!」「暗闇の中で光るスライム」
「腹八分の教訓コップを作ろう」「フック船長のぽんぽん蒸気船」など
(4)11月23日(木) 第9回マイコンカーラリー四国大会
本校から8台のマシンが参加し、森川卓哉(M3)君が優勝、豊浦広行(O3)君が準優勝、池田 竜(O2)が3位になり、全国大会に出場することになった。
(5)11月第12回全国高校生クリエイティブコンテスト(全国高等学校家庭クラブ連盟主催)に向けて1年生全員が「家庭基礎」で制作した合作、タベストリー「俺らの三豊工」が、佳作になった。作品は15cm×20cmの紺布に刺繍したものを、103枚縫い合わせたものである。 (6)11月〜1月 ロボット競技全国大会への取組
ア 11月11日(土) 第14回高校生相撲ロボット全国大会(さいたま市)
念願の自立型の部で、小川真矢(S3)の「三豊工将軍」が準優勝、林 健生(O3)が8位に入賞した。
イ 11月12日(日) 第14回全国高等学校ロボット競技大会(さいたま市)
本校電子科生徒の2台のロボットが出場し、健闘した。
ウ 12月17日(日) 第18回全日本ロボット相撲全国大会(東京両国・国技館)
本校から、ラジコン型10台、自立型1台が参加した。合田裕一(E3)君がラジコン型の部で強豪を倒して優勝、「風雲再起」が第18代横綱となった。また、西山宏徳(S3)君が第3位、岩倉敏也(E3)君が第5位になるなど、輝かしい成果を収めた。
エ 1月14日(日) 第9回ジャパン・マイコンカーラリー全国大会(札幌市)
本校から、四国代表として3台のマシンが出場し、健闘した。
オ 2月18日(日) 第2回高校生ロボットアメリカンフットボール全国大会(横浜市)
メカトロ部のチーム「MITOYO」が県代表として出場し、準優勝を飾った。
(7)2月〜 校内課題研究発表会
3年生が1年間取り組んできた課題研究の成果を発表した。
ア 機械科 2月1日(木)
【発表した研究テーマ】
@
アイデアを生かした作品制作 Aラジコンを用いた作品の製作
A
ユニバーサルデザインを考慮した作品製作
B
スチーム&スターリングエンジンの製作
C
衝立の製作
D簡易スロープの製作
E
2・3級機械加工技能士試験・椅子の製作
F
JIS溶接技能者評価試験
イ 電気科 2月2日(金)
【発表した研究テーマ】
@
音声認識装置を利用した脳トレマシンの製作
A
三豊工環境整備隊PARTU
B もぐらたたきゲームの製作
C
登山部勧誘イメージビデオの制作
D
ものづくりコンテストに参加して
E
燃料電池の製作 Fスクロール時計の制作
F
第1種電気工事士合格への道のり
ウ 電子科 2月2日(金)
【発表した研究テーマ】
@ 資格取得への取組
A マイコン制御カー・パターゲームの製作
B モデルハウスの製作
C 電気自動車・エコランカーの製作
D アイデアロボットの製作
(8) 2月〜 報告書の作成
研究のまとめを続けている。今年の成果が次年度、新3年生の研究に生かされるようにしたい。
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