2/10(金)SSH研究開発成果報告会を実施しました(2/3)。
2023年2月13日 08時40分前の記事の続きです。
生徒によるポスター発表の様子です。
活発な議論が生徒同士,そして来場者との間に繰り広げられました。
今回初めて登場したのは,「アバター君」初号機,二号機です。Zoomで遠隔で参加している運営指導委員の先生が,ポスターを回って質疑できるよう,つくられました。アバター君は,しっかり役目を果たしました。録画もしており,書面での指導助言をいただく先生にも送付することができました。
発表の後は,香川大学 創造工学部 教授 平田英之先生より,全体講評をいただきました。
人目を惹くための発表タイトルではなく,何の,どういう研究なのかが伝わるタイトルの重要性や,研究内容について,先生と生徒,生徒同士,先輩と後輩でしっかり議論をしていくことが,研究のレベルを上げていくことを教えていただきました。
次に,生徒,保護者を含め来場者全員に,SSH第Ⅲ期の概要について説明しました。
研究開発成果報告会のあとは,運営指導委員会。こちらの内容は,年度末の報告書にて,報告します。
来場者の声,生徒の声は,次の記事で紹介します。