ちょっぴりQ&A(2018年度版) †
- 撮影は基本的に各自で取り組んでいます。したがって、毎日集まるという事はありませんが、打ち合わせのため毎週金曜日に部会を行っています。部員たちは朝早くや休みの日などを使って撮影し1ヶ月で1000〜6000カットほど撮影しているようです。
- 写真のセレクト作業は、まず撮影データは部内のパソコンや情報処理教室のパソコンを使って共有スペースに取り込みから始まります。そうすることで、放課後いつでもどのパソコンでもデータチェックができ、顧問から指導を受ける事ができます。膨大な撮影データを何度も何度も見直し、数枚のカットを選び出します。
- 最終作品はプリントアウトして完成です。費用の問題もありますので、いつでも、いくらでもというわけではありませんが、部内のパソコンで自由にプリントアウトする事ができます。コンテストには基本的にA4サイズで各自がプリントアウトしますので、コンテスト前や展覧会前は大いそがしです。この時ばかりは夜遅くまで作業する事もあります。
- 私たちは「自分だけで楽しむ写真」ではなく「見ていただける写真」を作り上げたいと思っています。したがって、展覧会やコンテストなどで作品を発表することが活動の中心になります。
毎年、若干の違いがありますが、現在恒例となっている展覧会、コンテストは以下のようなものがあります。
- 5月 全日本写真コンテスト TOPEYE
- 6月 写真甲子園初戦 女性フォトコン 民家の甲子園
- 7月 写真甲子園本戦
- 8月 香川県写真競技大会
- 9月 SEITOフォトコン TOPEYE
- 10月 毎日写真コンテスト
- 11月 県高校総合文化祭写真展 よみうり写真大賞 TOPEYE
- 1月 TOPEYE
- 3月 坂出三校合同写真展
- はい、私たちは写真の技術を高めるとともに、部員どおしや卒業生、同じ写真部活動をする他校の部員さんとの交流をもってコミュニケーション能力の向上を目的に、さまざまな企画を行ったり、行事に参加しています。
平成29年度は以下の行事に参加しました。
- 7月 民間の甲子園県大会
- 7月 学校合宿
- 8月 写真甲子園本戦(北海道)
- 8月 香川県写真競技大会(観音寺合宿) 優勝
- 10月 高文連研修会(坂商)
- 12月 高文連研修会(観一)
- 校外撮影会
- 基本的には各自でカメラを用意してもらいます。写真活動は活動時間にだけカメラがあればよいというものではありません。吹奏楽部に楽器が必要なように、写真活動にはカメラが必要です。
ただし、カメラは高価なものです。現在、部内に貸し出し用のカメラがありますので、今後続けていける自信ができてから購入してもよいでしょう。
- 現在、部員全員が一眼レフデジタルカメラを所有しています。近年、コンパクトデジカメの性能も向上し、ミラーレス一眼など、新しく便利なカメラも発売されていますが、写真を志す初心者には価格と性能のバランスのとれた一眼レフのエントリー機を勧めています。詳しくは入部してから相談に応じています。
- 生徒会予算などをやりくりしていますが、部員数が増加し活動が活発になるにつれて活動費が不足していますので、平成25年度より部費を徴収しています。今年度は月額500円です。
これ以外に必要な物品を購入するためにそのつど集金するものがあります。主なものに高文祭用の展示パネル作成費5,000円程度(全員)合宿費5,000円程度を実費(希望者だが毎年全員参加している)などがあります。
Last-modified: 2018-05-22 (火) 12:02:02