高校写真部による東日本大震災復興応援プロジェクト

2011年3月11日、東北地方をM9.0という大震災が襲い、広範囲で多くの尊い命と財産を奪いました。私たちは写真表現を目指す者として、このプロジェクトに共感し、参加することといたしました。

撮影の様子

撮影をお願いすると、みなさん一生懸命に考え書いてくださいます。
一生懸命、書いていただきました 一生懸命、書いていただきました 一生懸命、書いていただきました

展示の様子

坂高祭 2011.09.10

展示の様子 展示の様子 展示の様子
展示の様子 展示の様子 展示の様子

高校写真部による東日本震災復興応援プロジェクト写真展 2011.09.20〜09.26

お礼と報告

おかげさまをもちまして、本写真展は終了しました。 会場に置いておいたノートから感想などを抜粋して報告します。

ご覧いただいた方、応援いただいた方に心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

また、KBN香川テレビの特集「アイルポ」(15分番組)において、展示の様子などが放送されました。以下で見ることができます。 http://www.kbn.ne.jp/bbc/irepo.asx

写真展の記録

作品の一部(坂出高校撮影)

作品 作品 作品 作品 作品 作品 作品

高校写真部による東日本大震災復興応援プロジェクト(http://ja-jp.facebook.com/yell4japan)より転載

  1. はじめに  埼玉栄高校写真部は、このたびの東日本大震災に際して、「私たち写真部にできることは何だろう」、「『写真の力』を信じて、写真で何かをしよう」と考えていく中で、「被災地に写真で応援メッセージを届けること」に帰結しました。この被災地へのメッセージを届けたいという埼玉栄高校写真部の思いを、被災地の一つである宮城県にある柴田農林高校写真部が受け取りました。
     写真甲子園という大会をとおして交流を持った二つの写真部が、自分たちにできる震災復興応援として本プロジェクトを企画しました。
  2. 目的  現在、日本全国から被災地へたくさんの人や物資などの支援がなされています。その一つの形として、 多くの方々(老若男女)の被災地への応援メッセージを埼玉栄高校写真部が写真に託し、被災地に送り、 展示することで多くの被災地の方々に伝えていきます。~  そして、その展示を見た被災地の方々の「自分たちは頑張っています」というメッセージを柴田農林 高校写真部をはじめとする被災地の写真部が撮影し、被災地から発信します。
     このことで、これまで一方通行だった被災地へのメッセージを被災地からも返事としてのメッセージ を発信することで、双方向のものとなり、復興への思いが一つになることを目的とします。

添付ファイル: file作品07.jpg 288件 [詳細] file作品06.jpg 279件 [詳細] file作品05.jpg 274件 [詳細] file作品04.jpg 293件 [詳細] file作品03.jpg 267件 [詳細] file作品02.jpg 280件 [詳細] file作品01.jpg 278件 [詳細] file展示の様子06.jpg 272件 [詳細] file展示の様子05.jpg 274件 [詳細] file展示の様子04.jpg 273件 [詳細] file展示の様子03.jpg 287件 [詳細] file展示の様子02.jpg 303件 [詳細] file展示の様子01.jpg 278件 [詳細] file一生懸命、書いていただきました03.jpg 279件 [詳細] file一生懸命、書いていただきました02.jpg 269件 [詳細] file一生懸命、書いていただきました01.jpg 286件 [詳細]

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Last-modified: 2011-09-19 (月) 17:19:03