卓球部通信 Vol.34
2024年3月4日 11時20分もう3月。あと少しで令和5年度を終えようとしています。
6月の県総体の大健闘では四国大会への進出が叶わなかったものの、3年生の大きな背中を追い、強い意志を受け継いで、1,2年の新体制の卓球部もこの一年大きく成長してきました。
昨年末の選抜大会個人では
男子 川村(2年)がベスト32
女子 吉田(2年)がベスト16
という記録を残しました。
女子のベスト16という記録は、顧問就任以来の最高記録でした。女子は少ないメンバーながらも男子と同等の厳しいメニューをこなし、着実に強くなってきました。
3月に入り、今は新入生を迎え入れるための体制づくりに力を入れています。強い部にしたいという強い意志のもと、1年生もリーダーシップを取ってくれるようになりました。心技体智の「心」が確実に育っています。
この一年、OB会やゲストの方からの支援や応援もたくさんありました。
8/12にはOB会である卓窓会の方々との交流試合が行われました。お盆に高松に帰省した方もはるばる現役生のために駆けつけてくださいました。
技術指導だけでなく、練習球とネットサポートも寄贈してくださいました。
また、先週にも、年度末のお忙しい中、練習に来てくださり、練習球とボールかごを寄贈してくださいました。
頻繁に顔を出して、練習に加わり、ご指導していただき、その度に温かい応援や熱い激励をしてくださり、いつも現役生の刺激になっています。