ポジション別ノック
2025年11月21日 09時27分11月10日(月曜)
新チームスタート時はエラーが多く、守備から崩れるようなチームでした。
秋季大会までは守備の準備力や判断力を高めるための実戦練習がほとんどでしたが、秋季大会以降は、捕る、投げるの技術を高めるために、ポジション別ノック(特守)の割合を徐々に増やしてきました。
ピッチャーはバント処理、キャッチャーはブロッキングなど、内野、外野はテニスボールを使ってハンドリングや捕球姿勢の基礎練習などです。
「計画×量×質=上達」 質は「目的意識(何を身につけるためか考えてやる)」「実戦意識(試合をイメージしてやる)」 何となく練習する(質が0)なら、上達も0です。
自分がどうなりたいか、何のためにしているかを明確にして、練習しましょう。
監督・鈴木