7月26日(土)
新チームになって2週間が経ち、初の練習試合をしました。
県外校をお招きしての2試合でした。

結果は、2戦2勝。
1試合目は1-0で迎えた9回裏の守り。
無死満塁のピンチを招きましたが、最後は内野フライとホームゲッツーで勝利しました。
まだまだ前チームと比べると走塁の判断や守備の連携、サインプレーなどなど課題が多いですが、自主練をする選手が多く、これまで以上に成長スピードが速いチームで楽しみです。
秋季大会まであと6週間。
目標である、四国大会で勝つにふさわしいレベルを意識して練習しましょう。
監督・鈴木
7月24日(木曜)
いつもはピッチャーメインの指導ですが、新チーム最初ということで、野手含めて全員にトレーニング指導をお願いしました。
テーマは「お尻」。
下半身と上半身の動きをつなぐお尻(臀部)を大きく、強く、思いどおりに動かせるようになるメニューです。
バキバキになるまで追い込んでいただきました。
卒業後に野球を続ける3年生も来ています。

午後からは3年生と紅白戦。
近藤さん提案の「縛り」設定の試合で、バッテリー中心に多くの気づきがありました。
そして、試合でのピッチングから個別に指導していただきました。

練習終わりにはお馴染みのピッチャー陣による質問責めにも丁寧に対応していただきました。

近藤さんに来ていただいてからピッチャーの故障が減り、球速だけでなく全体のレベルが上がりました。
地道なトレーニングを継続して、これまで以上に成長しましょう。
監督・鈴木
7月22日(火曜)
7月14日に選手権大会2回戦で悔しい敗戦をしたその日から、早速、新チームとして始動しました。
ミーティングをして新チームの役割分担や方針、目標などを話し合いました。
秋の目標は四国大会出場。 前チームが見れなかった景色を見に行きます。
練習は午前は3年生と紅白戦や実戦練習を3時間。

11時からは昼休憩を3時間。宿題や昼寝でしっかり身体を休ませます。
午後は14時から課題練習やトレーニングを3時間。

3年生のおかげで日に日に実戦感覚のレベルが上がっています。
8月は練習試合三昧。
熱中症や怪我に気をつけながら、7月中に戦えるチームをつくりましょう。
監督・鈴木
7月15日(火曜)
高松東 1-3 寒川

惜敗でした。
先発投手は本来の調子とは言えない中、粘り強く投げ、被安打7、自責点1でした。
初戦の硬さがある初回の2失策、2失点が最後まで響きました。 7回と9回は連打で2度の満塁のチャンスをつくりましたが、最後の1本が出ませんでした。
応援していただいた皆様、ありがとうございました。
3年生17人の高校野球が終わりました。 1年の夏は5回コールド負けで始まりました。
3季連続初戦敗退で迎えた昨年の夏、45年ぶりのベスト4。
秋も28年ぶりのベスト4となり、21世紀枠の四国代表にも選ばれました。 歴史を塗り替えてきた彼らとの最後の夏、本気で優勝を狙いましたが、初戦敗退となりました。
「人間万事塞翁が馬」 良い出来事が後に悪い出来事に繋がったり、悪い出来事が後の良い出来事に繋がることを意味する故事成語を最後のミーティングで話しました。
この悔しい敗戦を、3年生の今後の成長の糧にしてほしい。
そして、1、2年生はこの悔しさを新チームで甲子園出場に挑むエネルギーにしてほしい。
ということで、今日から新チームで早速練習を開始しました。
改めて、3年生17人、お疲れ様でした。選手たちは誰1人辞めることなく最後まで甲子園を目指して練習し、成長してきました。
本当に楽しかったし、東高野球部に来てくれて感謝しています。 ありがとう。 これからも東高野球部が成長し続けられるよう、応援(練習の手伝い)お願いします。
監督・鈴木
こんにちは。
高松東高校野球部主将の三村です。
これまで、自分たち3年生は自己紹介・チーム紹介のためにブログを書いてきました。どれも個人の思いや決意が書かれており、個性を感じられるいいブログでした。
自分たちは、これまでずっと甲子園を意識して練習に取り組んできました。 自分にとっても、野球を始めた時以来、甲子園は憧れの場所です。
今日まで自分たちが過ごしできた時間を振り返ってみると、野球の技術はもちろん、人間的にも成長しました。今や、高松東高野球部は甲子園にふさわしい集団です。
そして、ついに自分たちの集大成である夏の大会初戦が14日に行われます。絶対に勝利して、甲子園初出場の夢を叶えますので、応援よろしくお願いします!


こんにちは!
マネージャーの加藤です。
私は入学してすぐにマネージャーとして入部しましたが、当時は野球のルールをまったく知らない状態でした。 両親には「今まで何も続けられなかった人間が、野球部に入って続くのか?」と問われましたが、やり切ると宣言して入部。 それから約2年半、今ではルールはもちろん覚え、スコアも書けるようになりました。
野球部のマネージャーは大忙しです。 ジャグの準備や道具の管理、スコアの整理など、、、想像以上に大変で何度も心が折れそうになりました。 さらに、部室の掃除をしていたある夏の日、「私の青春って、めっちゃ臭い、、、」と気づきました。 華の"JK LIFE!"とはいかず、、、笑
でも、試合に勝って嬉しそうに笑ったり負けて悔し涙を流したりする選手の姿を見て、彼らを支えたいと思えたからこそ、辞めずにここまでくることができました。 残り少なくなったそんな時間を、選手のサポートのために、誰よりも熱く全力で過ごしたいと思っています。
この夏、泣いても笑っても3年生にとっては最後の大会。チーム一丸となって頑張りますので、応援よろしくお願いします。

7月4日(金曜)
本日、全国総体と高校野球選手権大会の壮行会がありました。
主将の三村くんは「一戦必勝で甲子園に行きます」と挨拶しました。 全校生徒の前で「甲子園」と宣言できるようになった彼らの成長に感動しました。

校長先生からは、応援団を中心に多くの方に応援していただけるありがたさと、「いつも通りが一番強い」というアドバイスをいただき、心が熱くなりました。
また、練習中にはOB会からの差し入れと激励をいただきました。
八木会長からは「歴史を変えてほしい」という激励と「練習の成果をそのまま発揮することが大事」というアドバイスをいただきました。

この数ヶ月、本当に多くのOBの方々から、また、いつもグラウンド横を散歩しているご家族や遠方の知人からもドリンクや補食の差し入れをいただきました。
感謝をエネルギーに変えて、いつも通りの野球で戦い、必ず結果で恩返しします!
監督・鈴木
こんにちは。
東高野球部3年の渡邊です。
僕は調子の上下がチームトップクラスに激しいです。
1、2年次は、全くと言っていいほど打てない選手でした。しかし2年の夏大でベンチ外になり、一念発起して、それ以降、絶対に手を抜かなくなりました。
下半身中心のトレーニングやタンパク質多めの食生活に加え、特にインサイドアウトを意識したバッティングには「ボーちゃん」のように磨きをかけ続けました。
その結果、筋肉量が驚くほど増えました。昨年より10kg、入学時より15kgも体重UPしており、体が出来上がってきました。それに伴って打率も打球の質もUPしていきました。
やっぱ努力しか勝たん!
今では一試合目の代打として起用されるまでに成長しました。
最後の夏、甲子園出場を目指して頑張ります!
応援よろしくお願いします!

こんにちは!
東高野球部3年、
ピッチャーの吉本です。
僕は入学以来、ずっとピッチャーをしています。
東高では、ピッチャーはバッティングにあまり時間をかけませんが、僕はバッティングにも自信があります。
過去のブログで「二刀流」という言葉を使っていた選手がいましたが、自分の方が本格的な二刀流だという自信があります。
しかし、本職はピッチャーです。
冬場の練習では誰よりも自分を追い込んで練習し、体が大きくなりました。
また、加圧トレーニングにも取り組んだ成果として、春には球速が上がりました。
さらに、配球を研究したりコントロールに磨きをかけたりして、ゲームメイキングする力が向上しました。
夏の大会では、今までの練習の成果を発揮し、チームの勝利に貢献していきます。
応援をよろしくお願いします!
