高松東高校野球部は毎年、愛媛県立松山東高校と定期戦(通称・東東戦)をしています。
松山東高校は、「野球」を広めたことで野球殿堂入りした俳人・正岡子規の母校であり、多くの著名人を輩出する名門校です。
今年は、松山開催で愛媛銀行野球グラウンドで晴天に恵まれた中、実施されました。
試合は、中盤以降は積極的な攻撃と粘りある守備ができましたが、序盤のミスによる失点が響き、敗戦しました。
2試合目は理想的な攻撃と守備ができ、勝利しました。
来年度は高松開催。来年こそは優勝杯を奪還します!
監督・鈴木
こんにちは!
高松東高校野球部の副キャプテン、
ムード・メイカーの佐々木大輔です。
僕の持ち味は、
なんといってもこのデカい声です。
僕の声を駆使すれば、
チームを勢いづけることも、
悪い流れも瞬時に断ち切ることもできます。
また、長打力も僕の持ち味のひとつです。
今年の冬、野球部は果てしなくバットを振ってきました。1,000本近く振った日もありました。
1年生の頃から自信を持ってきたバッティングですが、攻撃の要となるべく、ますます磨きをかけていきます。
4/27(土曜) 練習試合(県外)
【第1試合】
4人の投手はまずまずの内容でしたが、先頭打者へのフォアボールやエラーが失点に結びつきました。初球をストライク、を改めて意識しましょう。
4/29(月曜) 練習試合(県内)
【第1試合】
2人の投手が制球良く打たせて取り、無失点でした。耐え凌ぐ守りができていたので、これを続けてほしいです。攻撃では、無死1塁を4回つくるものの、バントで進めることができずに無得点に終わりました。
【第2試合】
攻撃では2桁安打を放ちましたが、守備では投手の制球が定まらず、エラーや細かいミスが多く、大量失点しました。
5/3~6は松山東高校との歴史ある定期戦(5/4)含む4連戦。厳しい結果が続きますが、自分の成長を信じて日々ベストを尽くしましょう。
監督・鈴木
こんにちは!
筋トレが大好きな、
高松東高校野球部キャプテンの竹本潤平です!
僕は、チームで一番筋トレ好きの自信があります。
スクワットはMAX240㎏、
ベンチプレスはMAX108㎏です。
そして、自らの記録更新を目標に、
日頃からトレーニングに取り組んでいます。
さて、
僕の自慢話はこれくらいにして、
話を野球部に戻します。
現在、本校野球部は、
3年生6人、2年生16人、1年生8人、
マネージャー3人で活動しています。
夏の大会まで3ヶ月を切った今、
チームの実力としてのMAXを更新できるよう、毎日頑張っています。
僕たち一人ひとりが力を出し切り、
MAXのチーム力を発揮することができれば、
東高初の甲子園出場も夢ではありません。
みなさん、
どうぞ応援よろしくお願いします!
高松東高校野球部では、月に1、2回トレーニングコーチに来てもらっています。
4月21日(日曜)は保護者会があったので、トレーニングの指導の後に1年生の保護者向けに栄養講習もしてもらいました。
今年で5年目になりますが、知識が豊富で野球経験もあり、若くてフレンドリーなので、選手からの信頼が抜群です。
自重トレーニングばかりだった1年生も今日からフリーウェイトに挑戦しました。
監督・鈴木
東高野球部では水木金は1時間程度の朝練をしています。
投手は球速140km/h目指してトレーニング、野手は打球速度(置きティー)140km/h目指してロングティーをしています。
ここ数試合では奪三振や長打が増えてきて、力がついてきています。
監督・鈴木
選手7名、マネージャー1名が入部しました。これで、選手29名、マネージャー3名の32名となりました。
早速、先週の練習試合に出場し、これからが楽しみな活躍をみせました。
まずは学校生活、部活、日常生活のリズムを確立させて、成長する土台をつくりましょう。
監督・鈴木