前回のラプソードに続きまして、東高野球部の秘密兵器を紹介します。

何の変哲もない炊飯器です。
しかし、この炊飯器のお陰で、140kmを超えるボールやホームランを生み出す身体づくりができています。
高校球児が身体を大きくするためには最低でも4000kcal程度必要です。ご飯1合で約500kcal
なので、1日約7合(+おかず)が必要です。
東高野球部では、毎日練習前後に1~2合食べています。



最終目標は「身長-体重≦95」
全国で戦える身体を目指して頑張りましょう!
監督・鈴木
東高野球部の秘密兵器を紹介します。


ご存知の方もいらっしゃると思いますが、「ラプソード」です。
ラプソードとは、高性能カメラとレーダーを搭載した測定器で、ピッチャーの球速、回転数、回転軸などが測定できます。
投げたボールを数値化できるので、ピッチャー自身の取り組みや指導者の指導をフィードバックできます。東高投手陣には欠かせない道具です。
これからもラプソードを効果的に使いながら、打たれないストレート、変化球を追究していきます!
監督・鈴木
選手権大会準決勝(7/25)敗退をしたその日から、早速、秋季大会に向けて練習を始めました。
翌日には、環境整備とミーティングを行い、キャプテンを決め、秋に向けてのテーマなどを話し合いました。


しばらくは3年生も手伝ってくれています。
3年生が残してくれた夏ベスト4という結果に満足せず、秋の四国大会出場を目指して1日たりとも無駄にできません。
東高野球部の歴史を変えるために、香川一成長する集団になります!
監督・鈴木
7月25日(木曜)
高松東 1-9 高松商
初回の先頭打者初球ホームランで先制し、3回まではリードする展開でした。4回以降、投手がつかまり7回コールド負けでした。
目標としていたベスト8を達成し、夏の準決勝という舞台に連れて来てくれた3年生7人には感謝です。
1、2年生はこれからはっきりと甲子園を目指して練習していきます!
最後に、3年生たちには「信じる力」について話しました。
私は、人はできないと信じれば、決して達成することはできないが、できると信じればほとんどのことは達成できる、と考えています。
打てると信じてたくさんバットを振った日々、速くなると信じてボールを投げた日々、強くなると信じてトレーニングした日々がこの大会の活躍につながりました。
人生一度きり。やりたいことをできると信じて挑戦する、そんな人生をこれからも送りましょう。
今大会、多くの方々の応援、支援がなければここまで来れませんでした。皆さんをもっと喜ばせられる野球部に成長していきます。
本当にありがとうございました。
監督・鈴木
7月23日(火曜)
高松東 10–0 四学香川西
先発投手が3試合連続の自責点0、7回には二死から怒涛の7得点で7回コールドで勝利しました。

夏のベスト4は45年ぶり。
偉大な先輩方を超えつつあります。
準決勝は、
7月25日(木曜)10:00〜 高松商業高校(レグザムスタジアム)です。
香川一の応援団を擁する学校が相手です。
高松東高校関係者の皆様、最高の応援をよろしくお願いします!
監督 鈴木
7/18(木曜)
高松東 5-1 三木
3回の攻撃では、レギュラーの3年生3人が、バント、スクイズ、タイムリーと、試合の流れをつくってくれました。
バントもすべて決まり、守りもノーエラーで、いい野球ができました。
夏の2勝は13年ぶりです。
次はベスト8を懸けた3回戦。
7/21(日)14:00~ 善通寺一(レクザムボールパーク丸亀)
さらに最高の応援お願いします!
監督・鈴木
選手権大会1回戦
7/11(木)
高松東 6-2 坂出
14安打と無四死球ピッチングで勝利しました。
3年ぶりの夏の校歌を歌うことができました。

2回戦は7/17(水)15:00~ 三木高校(レクザムスタジアム)です。
東高の応援は最高でした!
もっともっと皆さんの応援を聞きながら野球を楽しみたいです。
次も最高の応援、よろしくお願いします。
監督・鈴木
7/7(日)、第106回全国高等学校野球選手権香川大会開会式がレクザムスタジアムで行われました。
3回ほど練習しただけでしたが、本番は堂々とした姿で行進できていました。

いよいよ、初戦まであと4日。
最高のコンディションで初戦を戦います!
監督・鈴木
7/10開幕の選手権大会の組合せ抽選会が先日(6/28)行われました。
高松東高校の初戦は、
大会2日目(7/11)15:00~ 坂出高校(レクザムスタジアム)に決まりました。
保護者会に準備していただいて、東高近くの石清水八幡宮で必勝祈願もしました。

練習試合でもノーエラーの試合や1点差、逆転の勝利など、良い野球ができるようになってきました。
あと約10日間、最高の準備をしていきます!
監督・鈴木