9/21(土曜)~23(月曜)は、大会中ですが、試合がありませんでした。
この3連休は、初戦の課題克服と今後の試合でのテーマを意識しながら、紅白戦、練習試合、班別練習をしました。



日曜の大雨で、予定は大幅に狂いましたが、これもまた人生。秋季大会は試合間隔が空くので、1試合ごとにベストな準備をして成長することが大事です。
次戦の日程が変更になり、そして相手校も決まりました。
9月28日(土曜) 13:00~
対坂出工業 @レクザムボールパーク丸亀
一戦一戦成長する高松東高校を応援してください!
よろしくお願いします!
監督・鈴木
9月16日(月曜)
高松東 7-6 高松北
初回に打ち取った当たりのヒットが続き、エラーも絡んで3失点。5回まで相手投手を打てず、0-4という劣勢。
6回にようやくヒットが続き同点。7回に2点を追加し逆転。9回にスクイズで3点リードとなりました。
しかし、9回裏にヒットとフォアボールでピンチをつくると、2本のタイムリーで1点差に。なおも、逆転のピンチでしたが、最後は三振に抑え勝利しました。


トーナメントを勝ち上がるには、ビハインドゲームと1点差ゲームを経験しなければいけません。苦しい試合でしたが、この経験を今後の戦いに活かします。
3連休ということもあり、多くの方に応援いただけました。ありがとうございました。
次戦もよろしくお願いします!
監督・鈴木
香川県には「朝うどん」という文化があります。お昼でなく朝からうどんを食べるからです。
東高野球部には「朝フリー(バッティング)」という文化があります。

試合の日は朝イチで腹ごしらえならぬ、バットごしらえをして戦いに臨みます。
今週は10:00の第一試合に合わせて、早朝から朝フリーをしてきました。
この夏、できることはやりました。あとはベストを尽くすのみ。
皆さん、応援よろしくお願いします!
監督・鈴木
遠征後は2日に1試合ペースで練習試合をしてきました。結果は、10勝6敗です。
守備の連携やバントの精度はよくなり、丁寧な野球ができるようになってきました。一方、不必要な四死球や迷いのあるスイングなど消極的なプレーが増えていることが課題です。
あと2週間で課題を克服しましょう!
始業式のあった9月2日(月曜)に秋季大会の抽選会がありました。

初戦は、
9月16日(月曜) 10:00~
対高松北 @レクザムスタジアム
最高の準備をして一戦必勝で挑みます!
応援よろしくお願いします!
監督・鈴木
8/11(日曜)、12(月曜)に1泊2日で兵庫県、和歌山県での関西遠征を行いました。
2日間で1勝1敗2分。課題だった投手の制球力は改善が見られ、接戦を粘り強く戦えました。大会続きで出番が少なかった選手たちも練習の成果が発揮できました。

特に8/12には高松東高校と同じぐらいの部員数で甲子園に出場した公立校と試合をし、強豪校を倒すコツを学ばせていただきました。
秋季大会開幕まであと1ヶ月。
目標は優勝!春のセンバツを勝ち取ります!
監督・鈴木
【高松地区新人大会】
8/5(月曜)~8/8(木曜)にかけて高松地区の新人戦がありました。
3試合を戦い、1勝2敗でした。3試合で2失策、40安打以上と守備と打撃はよくできましたが、四死球からの失点が多く、投手の制球力が課題として明確になりました。
【小学生交流】
8/10(土曜)には、小学生ソフトボールチームと野球交流をしました。




また東高のグラウンドで野球しましょう!
小学生たちが自慢できる東高野球部に成長します!
交流希望のチームがありましたらご連絡お待ちしています。
監督・鈴木
前回のラプソードに続きまして、東高野球部の秘密兵器を紹介します。

何の変哲もない炊飯器です。
しかし、この炊飯器のお陰で、140kmを超えるボールやホームランを生み出す身体づくりができています。
高校球児が身体を大きくするためには最低でも4000kcal程度必要です。ご飯1合で約500kcal
なので、1日約7合(+おかず)が必要です。
東高野球部では、毎日練習前後に1~2合食べています。



最終目標は「身長-体重≦95」
全国で戦える身体を目指して頑張りましょう!
監督・鈴木
東高野球部の秘密兵器を紹介します。


ご存知の方もいらっしゃると思いますが、「ラプソード」です。
ラプソードとは、高性能カメラとレーダーを搭載した測定器で、ピッチャーの球速、回転数、回転軸などが測定できます。
投げたボールを数値化できるので、ピッチャー自身の取り組みや指導者の指導をフィードバックできます。東高投手陣には欠かせない道具です。
これからもラプソードを効果的に使いながら、打たれないストレート、変化球を追究していきます!
監督・鈴木
選手権大会準決勝(7/25)敗退をしたその日から、早速、秋季大会に向けて練習を始めました。
翌日には、環境整備とミーティングを行い、キャプテンを決め、秋に向けてのテーマなどを話し合いました。


しばらくは3年生も手伝ってくれています。
3年生が残してくれた夏ベスト4という結果に満足せず、秋の四国大会出場を目指して1日たりとも無駄にできません。
東高野球部の歴史を変えるために、香川一成長する集団になります!
監督・鈴木
7月25日(木曜)
高松東 1-9 高松商
初回の先頭打者初球ホームランで先制し、3回まではリードする展開でした。4回以降、投手がつかまり7回コールド負けでした。
目標としていたベスト8を達成し、夏の準決勝という舞台に連れて来てくれた3年生7人には感謝です。
1、2年生はこれからはっきりと甲子園を目指して練習していきます!
最後に、3年生たちには「信じる力」について話しました。
私は、人はできないと信じれば、決して達成することはできないが、できると信じればほとんどのことは達成できる、と考えています。
打てると信じてたくさんバットを振った日々、速くなると信じてボールを投げた日々、強くなると信じてトレーニングした日々がこの大会の活躍につながりました。
人生一度きり。やりたいことをできると信じて挑戦する、そんな人生をこれからも送りましょう。
今大会、多くの方々の応援、支援がなければここまで来れませんでした。皆さんをもっと喜ばせられる野球部に成長していきます。
本当にありがとうございました。
監督・鈴木