8/3 みとよMAiZMへのSSH課題研究報告会を行いました。
2020年8月3日 00時00分8月3日、「観音寺第一高等学校による一般社団法人みとよAI社会推進機構(MAiZM)へのSSH課題研究報告会」が行われました。
この会は、昨年度、本校とMAiZMが締結した「情報処理技術による地域活性化のための連携協力に関する合意書」にもとづくものです。
本校理数科の統計研究班が、スポーツ統計データを用いて、カマタマーレ讃岐の強化点を分析した課題研究の成果を、2つのグループが報告しました。
マスクをして、距離をしっかりとったなかで実施しました。
三豊市長の山下昭史様、
観音寺市長の白川晴司様、
多度津町長の丸尾幸雄様 にもご臨席賜り、ご講評をいただきました。
また、オンラインでは
東京大学大学院 教授 松尾 豊 様
松尾研究室の鈴木慎司 様
香川高等専門学校 校長 安蘇芳雄 様
香川高等専門学校 教授 三﨑幸典 様
に発表をご覧いただき、もご講評、ご指導ご助言いただきました。
発表した生徒は、テレビ、ラジオ、新聞、様々なメディアから取材を受けていました。
ラジオは翌日の朝、テレビは翌日の夕方、放送されます。
さて、この発表会の後にはこんな光景も。
先輩の活躍を見ていた2年生の統計グループが、発表会終了後、自分たちが今研究していることのヒントをもらうために、観音寺市長に取材。様々なお話を聴くことができたそうです。
生徒によると、事前アポではなく、当日「エレベーターピッチ」を試してみたのだとか。
めったにないチャンスを生かすことができました。次の代のグループも、楽しみです。
8.4追記 KSB瀬戸内海放送の記事にでています。
→https://news.yahoo.co.jp/articles/0dc08cfd796ae682582bb2977eaad946e9bacb29
8.18追記 四国新聞の記事にでています。
→https://www.shikoku-np.co.jp/dg/article.aspx?id=K2020081800000000600