先日、電気科3年生による「課題研究発表会」を開催しました。この授業は、生徒が自ら課題を設定し、1年間かけてその解決や実現に向けて取り組んだ成果を披露する場です。
今年度も、生徒たちの個性が光る4つの班が成果を報告しました。
• ものづくり班:培った技術を結集し、工芸展での展示作品を製作。
• 発明工夫班:日常の不便を解消する独創的なアイデアを形に。
• コンピュータゲーム班:プログラミングを駆使し、自作ゲームの開発に挑戦。
• 資格取得班:難関国家資格の取得という高い目標を掲げ、猛勉強。
発表では、自ら設定した目標に対して直面した困難や、試行錯誤のプロセスが熱く語られました。この研究で培った「自ら考え、行動する力」を糧に、卒業後もそれぞれの道で活躍してくれることを期待しています。







電気科の生徒たちが、日本電気協会の紹介により四国電力での高圧受電設備見学を実施しました。この見学会は、第1種電気工事士試験の合格を目指す生徒たちにとって、教科書上の知識を実務と結びつける貴重な機会となりました。
現場では、普段目にする機会の少ない受電設備の構造について詳細な説明を受け、実習機器を用いた操作や簡易的な作業体験が行われました。遮断器や断路器といった重要機器の動作を間近で確認することで、試験で問われる複雑な回路構成や安全管理への理解がより深まりました。
プロの現場に触れたことで技術者としての自覚が芽生え、資格取得に向けた学習意欲がさらに高まる、非常に有意義な体験となりました。




本日は、技能試験合格に向けた実習を行いました!教室には電線をカットする音や、リングスリーブをガチャンと圧着する音が響き、心地よい緊張感に包まれています。
最初は「複線図」を理解するだけで精一杯でしたが、実際に手を動かして配線していくと、頭の中の図面が立体的な形になっていく面白さがあります。ペンチや電工ナイフの扱いも徐々にスムーズになり、制限時間内での完成も少しずつ見えてきました。
電気工事は、たった一つの接続ミスも許されない正確さが命です。一つひとつの工程を丁寧に確認しながら、本番で100%の力が発揮できるよう、指先が感覚を覚えるまで練習を重ねていこうと思います。
