8月19・20日に高知県立高知工業高等学校で「高校生ものづくりコンテスト四国大会 化学分析部門」が開催され、県予選を突破した本校の工業化学科3年生が出場しました。
2時間という限られた時間の中で、3種類の水に含まれるカルシウムとマグネシウムの量を正確に分析する課題に挑戦。日頃の実習で培った技術を発揮し、四国内の工業高校から集まった精鋭たちを相手に,見事準優勝を勝ち取りました!!
今回の大会で身につけた分析技術を今後の学習や将来に生かし、素晴らしいエンジニアへと成長してくれることを期待しています。

競技中!

表彰式 準優勝の賞状を手渡されました!

賞状を手に記念撮影
本日,高校生ものづくりコンテスト香川県大会の化学分析部門が本校で開かれました。
この競技は,香川県内の化学系工業高校生が,溶液中に含まれる金属の量を正確に調べるための技術を競うものです。
今回は,工芸高校と坂出工業高校からそれぞれ1名ずつの選手が出場し,2時間のうちに3種類の溶液中の金属の量を調べました。
本校工業化学科3年生も一生懸命頑張ったのですが,残念ながら優勝は逃しました。
しかし,どちらの選手も規定をクリアできたので,8月19日に高知県で行われる四国大会に出場することになりました。
四国大会ではリベンジを果たし,見事全国大会の切符を手にしてほしいものです。

試料採取中

コンテストの様子
今日は工業化学科の学科説明会。県内・外から69名の中学生が参加してくれました。
暑い中,工業化学科の説明をうけたり,実習室の施設などを見学したりしてもらいました。

機器分析の装置を見学中
後半は,次の3つの化学実験を体験をしてもらいました。
・炎色反応(金属イオンの性質)
・マグネシウムの燃焼(危険物の性質)
・濃硫酸の性質(劇毒物の取り扱い)

炎色反応の実験
工業化学科のことを知っていただく良い機会となりました。
4月から実施している実習も,15日(火)で1学期分が終了しました。4月から7月までに,1年生14回,2年生17回,3年生は22回にわたり,化学や工業の技術を磨いてきました。
2学期は9月3日から実習再開です。


機械を使った分析実習の様子
先週の7月7日から9日の3日間,工業化学科2年生35名がインターンシップとして,県下13事業所に分かれて現場実習を行ってきました。
初めて体験する現場での作業では,慣れていなくてもたもたしていましたが,だんだんコツをつかみ,うまく作業できる生徒もいました。
来年の今頃には進路決定という大きな選択をしなければいけない2年生ですが,今回の現場作業で経験したことを生かして,自分に合った進路選択をしてほしいものです。


今年度最初の危険物取扱者試験が,6月27日に本校で行われました。
梅雨前線や台風の影響により,開催が危ぶまれましたが,予定通り実施できました。
初めて受験する1年生は,少し緊張した様子で,丙種の問題に取り組んでいました。
試験の結果は7月28日(火)に発表される予定です。
工業化学科卒業生の教育実習生が,工業化学科3年生で実習を行いました。
2週間の実習期間でしたが,工業化学の授業実習をはじめ,ホームルーム活動や生徒との触れ合い,水泳部の後輩たちへの指導など,多くの活動を行いました。
実習の最後には,リチウムイオン電池を例に「良い電池とは?」をテーマに,生徒たちに討論,発表させる研究授業を行いました。
3年生もしっかり自分の意見を出し,自分たちなりの結論を出していました。
2週間お疲れさまでした!今度は教員としてお目にかかれることを期待しています。

実習生の授業の様子

生徒たちとの記念写真
今日は遠足,工業化学科は丸亀市のレオマワールドで1日過ごしました。
先週は中間考査で,勉強中心の生活でしたが,今日は屋外でしっかりリフレッシュしていました。
明日からはまた,県総体に向けて忙しい日々が続きます。みんなしっかり頑張って!!

まずは記念写真を…(3年生)

お空でく~るくる…
先日から3年生の課題研究が始まり,石けん製造班も本格的に活動開始しました。
今回は皆様に人気の「アロエ石けん」や「サクラ石けん」の製造・準備作業を行いました。元気な男子生徒は原料をしっかり攪拌して,けん化工程に取り組みました。女子生徒は桜の葉を枝から切り離し,香りや色を抽出する作業の準備を行いました。
今回製造している石けんは,11月の工芸展で販売します。皆様のお買い上げを工業化学科一同お待ちしています。

原料を加えて攪拌しています。

サクラの葉を切り取り,洗浄しています。
J1アビスパ福岡で活躍している辻岡選手,実は工業化学科の卒業生です。
その辻岡選手の番組を制作している福岡放送(FBS)が工業化学科に来て,辻岡選手が2年生のときに行った実習や,課題研究で取り組んだ石けん製作の様子を中心に取材をしました。
テレビカメラを向けられた2年生は,普段の実習とは違った,とても緊張した様子で作業に取り組んでいました。
今回制作された番組は,YouTubeで一般公開されるそうです。どんなシーンが番組で使われるのか,今から楽しみです。

取材の様子(水質調査の実習)

データ整理のシーンも取材を受けました。
来週の27日に屋島レグザムフィールドで行われる「体育祭」で使用する学級旗の作成に,工業化学科生もしっかり取り組んできました。放課後にクラスのみんなとワイワイ言いながら作った学級旗も遂に完成,ひとまず記念撮影しました。
この学級旗の下,体育祭では工業化学科魂を他学科の生徒に見せつけてください!

3年生の力作
<追伸>
4月27日の体育祭では,これらの学級旗のもとで1~3年生ともみんな頑張り,工業化学科3年生は学年準優勝を勝ち取りました!
選手の皆さん,お疲れさまでした!!
7日に入学したばかりの新入生が,今後の実習で使用する新しい実験器具と実習服を受け取りました。
まず初めに,試験管やビーカーを受け取り,実習箱に丁寧に入れていきました。
次に,注文していた実習服を受け取り,実際に試着しました。
新しい実習服を身に着けた新入生は,実習の最初の授業として,「安全教育」を受けました。6人グループに分かれ,これまでの自分のヒヤリハット経験をまとめたり,KYT(危険予知トレーニング)など行ったりしました。これらの作業が「安全を意識する」ことのきっかけになったと思います。
新入生の皆さん,「ご安全に!!」

3年間使うビーカーを受け取りました。

新品の作業服に身を包んだ新入生!
春休みの真っ最中ですが,工業化学科では新学期の石けん製造に向けての準備作業がはじまっています。
まずは原料をはかりとったり混ぜたりして,新3年生がスムーズに石けんをつくれるように下準備をしています。
4月に入って,石けん製造班員が決定したら,本格的に石けん製造に取りかかります。

原料の油をはかり取っています

ただいま攪拌中!
工業化学科の実習風景第3弾は「CAD」実習です。
第1弾で紹介した「製図」実習が終わり,CAD実習に移りました。
工業化学科では「六角ボルト」や「ボルト・ナット」などの機械の図面だけでなく,化学プラント関連の図面の作図も行っています。
これは化学工場の「巨大な塔やタンクがどうつながっているか」とか,「測定機器がどう配置されているか」を表した図面で,いかにも「工業化学科」らしい課題です。
このようなCADの技術も身に着け,卒業後に現場でしっかり活躍してほしいものです。


プラント計装図を作図中

生徒の作品(プラント計装図)